自由になれるかもしれない結婚感とは

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お付き合いして、様々なデートをして、それなりにたくさんの感情やお互いのいい部分、悪い部分を共有でき、「この人となら人生を重ね合わせたい」と思えるのであれば、ぜひ、一生の愛を誓い合う結婚にステップアップしていただきたい。

結論を言うと男性は、結婚をとにかく後回しにしてしまう。もちろん、すべての男性がそうとは言い切れないが、だいたいの男性は「縛られたくない」のだ。

永遠の自由を求めるから、避けたいのだ。これには実は大きな原因がある。親世代の恋愛を間近で見たり、メディアなどでネガティブな結婚に対するイメージを受けてしまっているからなのだ。

「結婚は人生の墓場!」「結婚は我慢と忍耐」あなたも一度は聞いたことがあるだろう? このような言葉を小さいときから、耳にしていると、どうしても結婚に消極的になってしまう。

「自由な結婚」はできるし、想っている以上に「運命の恋人と愛を誓い合った人生」は幸せなのだ。

愛と自由こそ、オトコが人生において求めるものだ。恋人、家族、友達への、また彼らからの愛情。そして、お金・時間・身体の自由。

そして、今の時代、「愛か、自由かどちらかしか手に入れることができない」というような価値観が浸透し、「自由」を求める男たちは、結婚に億劫になってしまうのだ。

しかし、当たり前だが、「どちらかしか手に入れてはいけない」とは、誰も言っていない。  個人的に様々な男性と出会ってきたが、この2パターンに分かれる。

小さい頃、両親などから愛をもらっていなくて、その反動ですぐ「結婚」したいと思うタイプ。このタイプは、とにかくすぐに結婚したがる。極めて少ないかもしれない。

そして、もう一つが「自由」を求めるタイプだ。どちらかというとこちらのタイプの男性のほうが遥かに多い。

彼女ができたり、結婚したり、子供が生まれたりすると、縛られるという人が多い。現実にも自由を欲するために愛を捨てるとか、愛が欲しいから自由を放棄するとか、悲しい現実は多々あるし、ニュースなどでもよくみかける。

しかし、これらは「両立」が可能なのだ。両方手に入れることは難しくないのだ。

実際に愛し合えば愛し合うほど自由になれる。なぜなら、あなたが迷わなくなるし、ブレなくなる。そして、「この人だけを愛そう!」「この人だけを幸せにしよう!」という人生における軸や芯が決まるので、迷わずにもっともっと自由に生きられるのだ。

自由に生きることに迷いがなくなり、さらけだす許可が出るのだ。人間は、罪悪感と戦う生き物だ。自由に生きようとすればするほど、罪悪感が出てくる。

そして、最終的には自己嫌悪に陥る。しかし、自分の妻を、自分の家族をとにかく愛して、幸せにすることができれば、自分の存在価値を感じられ、自由への許可を感じられるようになるのだ。

自由への欲求を追求できるようになるのだ。「この人だけ愛せばいい」という自分の人生における絶対的なルールができるので、日々たくさんある「決断」や「選択」に一切迷いがなくなるのだ。

実際に、僕自身も結婚して、自分の人生を、自分自身を誰よりも愛してくれ、信じてくれる存在ができてから、独身時代には想像もできなかったほどの「自由」を感じられるようになった。

そして、本当の自由とは、縛られないことではなく、絶対的な愛を手に入れることだということにも気づけた。

つまり、「結婚」は「自由」と「愛」を手に入れるための切符なのだ。こんなにおいしい話はない。なので、結婚はなるべく早く決断すべきだ。

「結婚のタイミングは、いつが良いのですか?」 と気になる方もいらっしゃるかもしれないが、正直いつでもいい。  ただ、結婚は、これからのお互いの人生を重ねることなので、お互いの様々なモード(怒っているときや、疲れているとき)をすべて受け入れることができ、どんなピンチが起きてもこの人となら乗り越えられると思えた段階でだ。

私なりの結婚とお付き合いの違いは、法的な意味合い以外では、お互いの役割があるかどうか?と、2人の人生を重ね合わせる決意があるかどうか?だと想っている。

つまり、お互いの間でこの段階になっていない状況で、結婚するのはかなり危険だ。なぜなら、人生には、良いことばかりではなく、想定外の出来事やピンチが必ず起きるからだ。

「成田離婚」という言葉をご存じかもしれないが、まさにこれも、お互いを知らないがゆえに、また、お互いを受け入れる覚悟ができていないがゆえに起きてしまう事件なのだ。

恋愛では、お互いの良い部分だけで付き合うのもアリだと思うが、結婚においてはお互いの良い部分だけでなく、悪い部分もすべて知らなければいけないし、受け入れなければならないのだ。

とくに相手が感情的になって怒ったときや、想定外の出来事が起きたときの反応の仕方や、対応の仕方だけはよく観察しておいたほうがいいし、知っておいたほうがいい。

これを知らないで結婚すると、 「こんなはずじゃなかった!」  ということになりかねないのだ。

当たり前だが、人生は、順風満帆な日だけではないのだ。様々なハプニングなど、私たちが人生を歩んでいる以上、たくさんの想定外な出来事が起きるのだ。

何か想定外の出来事やハプニングが起きたときに、想っている以上に人は変わる。人のせいにしたり、嘘をついたり、言い訳をしたり、暴言を吐いたりなど、何か感情が揺れるような出来事が起きたときに、人は想像もしなかったような反応をするのだ。

多くの人は、このときの相手の状態を知らずに、ラブラブでいいときの相手しか知らずに結婚を決断してしまう。

だから、後ほど、非常時の知らない相手が出てきたときに、仰天し大変な想いをすることになるのだ。

なので、必ず結婚する前に、想定外の出来事が起きたときの相手の反応や対応を知っておく必要があるし、受け入れておく必要がある。

そして、そのためにも2人でお付き合いする中で、たくさんの経験をして、様々な相手の反応を知っておくべきだ。少なくとも、今の時代は、昔ほど結婚における柵も少なくなっているので、同棲してからの結婚を決断するほうが賢明だろう。

一緒に生活すれば嫌でも相手の素顔や、想定外の出来事への反応を知ることになるのだから。

また、結婚後には、妻並みに妻の両親へのケアを忘れないでほしい。妻の両親から評価されるようになると、2人の結婚生活にさらに花が咲き、もっともっと親密になれるし、ラブラブになれる。

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