彼との関係を復縁させる可能性を高める恋愛回路の作成法

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復縁した彼に電話する彼女。

恋人に振られてしまって、その彼との関係を復縁したいという女性は多い。「復縁」をキーワードに何とか解決策はないものかと探しまわり、ついにこの記事にたどり着いた人もいるだろう。

しかし、その強いエネルギー、衝動、欲望こそが恋愛関係をさらに壊す力になってしまっているかもしれないのだ。

基本的に、いったん振られてしまったら、再び付き合うことは、ほとんど不可能である。新しい人を見つけ、同じ過ちをくり返さないことを勧める。

だが、新しい人を見つけろと言われても、そんなことはできないと思う女性は多いだろう。彼女達の頭の中には「恋愛回路」ができあがり、彼のことしか考えられなくなっているからである。

では復縁は無理なのかといえば、もちろん可能性はゼロではない。実際に復縁する人は多々いるのだ。

そこで、ここでは復縁の可能性を高める方法について話していきたい。なお、ここから読み始めた人はぜひ、この記事のすべての文章に目を通してほしい。この記事で話していることは、すべて復縁を成功させるために大切なことばかりだからだ。

この記事のすべての知識をふまえて行動することで、復縁の可能性は高まるはずだ。

復縁を成功させる3つの絶対条件

復縁のために気をつけるべきこととして、共通することを挙げるなら、次の三つだ。

1、決して感情的な行動をしてはいけない

これについては、前章で解説した「恋愛中に女性が自分を変化させて幸せ感を引き寄せる8つの法則」で詳しく解説している。感情的になってもいいことは一つもないので、ぜひ熟読してほしい。

2、なぜ振られたのか」を正確に理解する

別れ際に彼が言った言葉を鵜呑みにせず、どうして自分が振られたのかを正確に理解することが復縁には不可欠だ。

彼があなたを振った本当の理由を述べていないことはよくある。本当の理由がわかれば、どうすればよいかが自然に見えてくる。

3、今すぐ復縁しようとせず、長い日で見ること

今すぐ復縁しようとあせることは、状況を正確に分析することを妨げたり、感情的な言動をとってしまったりする原因となり、結果的に復縁の可能性を低くすることになると考えている。長い日で見て行動することである。

振られたのは、彼にとって「よっぽどのこと」があったから

相手を振るということは、基本的にとても大きなエネルギーがいる。それまで自分と生活の一部を共にしていたパートナーを手放すことになるし、どういう形であれ、相手も自分も傷つけるからだ。

それでも、彼女を振るのである。つまり、よっぽどのことが彼にあったと考えるのが妥当である。

振られた女性は、最初は混乱する。相手にメールや電話をあびせるほどして、何が起こったのかと説明を求め、相手に謝り、相手に媚び、時には相手に対して怒り、お願いだから復縁してほしいと頼む。

友だちでもいいからとすがるのは逆効果

次にその女性がとりがちな行動は「友達でもいいから、つながっていたい」「恋人を越えた関係だから、ずっと一緒にいたい」と伝えることだろう。

多くの場合、男性はそれをも拒絶するか、「友達としてならいいけど、たぶん恋人として付き合うことはないと思う」と返す。それでも、友達になれたのなら、何とか恋人に昇格したいと考えている女性は、いろいろな手段を使って復縁しようとする。

しかし、たいていはうまくいかず、男性の心は、どんどん冷めていく。そしてメールなどによる連絡の頻度が減り、すべてがフェイドアウトする。

あるいは、復縁を頼み込み、いったんは復縁に成功しても、相手の心がすでに冷めているため、「都合のいい女」に成り下がるか、しばらくしてまた振られる。やがて、相手に新しい恋人ができたり結婚したりしてしまい、その女性もついにはあきらめる。

彼とうまくいかなくなった原因から復縁の可能性を考える

では次に、二人の関係がうまくいかなくなる典型的なパターンを書き出し、その、それぞれに対して、復縁するための解決策を提案することにする。どんなことが原因でうまくいかなくなったのかによって、復縁の可能性と、復縁のしかたが異なるからだ。

彼にたくさんのダメ出しをした場合

「彼があまりにもだらしなくて、私って、いつの間にかお母さんみたいになっている」とぼやいている女性をよく見かける。あなたは、かっては彼の恋人だったはずなのに、いつの間にか彼の母親になってしまったのかもしれない。

でもよく考えてほしい。彼はあなたに母親になってくれなどと頼んでいないはずだ。つまり、あなたが一方的に母親役を買って出ただけなのだ。あなたは彼を立派な男にしようとしたのかもしれない。

彼があまりにだらしないので、仕方なく彼に注意して、普通になってほしかっただけかもしれない。しかしその行為は、彼を自分の思い通りにしようというエゴでしかない。彼にしてみれば迷惑だし、よけいなお世話だ。

あなたが親にさんざん小言を言われても、ただ、うっとうしさを感じるだけだろう。それと同じことなのだ。彼は今、あなたを思い出すたびに、嫌な感覚におそわれる。男性は自分を無能扱いされるのが一番辛いと言ってよいのに、結果的にあなたは彼を無能扱いし続けてしまった。

「彼女の思うような自分にならないと自分は愛されない。彼女は僕を愛しているのではなく、僕に似た誰か別のスーパーマンを愛しているのだ」と彼は感じる。

そして、あなたと一緒にいるのが辛くなり、最後にこう思う。「そんなにオレが嫌なら、ほかの男と付き合えよ!」と。そして、あなたはついに振られてしまった。

沈黙の後にメールで謝罪、彼の素晴らしさを伝える

ではどうするか。あなたは、二週間程度の沈黙のあと、一通のメールか手紙を出す。そこで彼がいかに素晴らしかったか、自分がいかに間違っていたかを謝罪する。

このとき、謝罪するだけで復縁を求めてはいけない。復縁を匂わすニュアンスすら出してはいけない。また、自分を正当化する内容は一切盛り込んではいけない。その手紙に対する返事は来ないかもしれないが、決して返事を求めてはいけない。

もし、すぐに優しい返事が来た場合には「ありがとう、嬉しいです」とだけ書いて、すぐに沈黙期間に入る。その時点から相手からの連絡が来るまで、少なくとも半年は何の連絡もとらないこと。彼にできるだけ自由を味わわせてあげるのだ。

こうして、不愉快な思い出が風化して、彼が自然にあなたを思い出すのを待つのである。

メールはあくまでも短くさわやかに

数ヵ月後ないしは半年後、彼からのメールが来たら、その数回後に二人の共通の思い出をまじえたメールを書く。内容は別れてから二週間後に書いたような優しい雰囲気の文面にする。

さらには彼が思わず微笑むような二人だけのエピソードも書く。長いメールではいけない。重くない、さわやかなものである必要がある。

それに対する彼からの返事が来ても、彼からのメールの頻度より自分からするメールの頻度が高くならないように注意する。

彼から返事が来なければ、さらに半年間、沈黙する。また、彼から連絡が恒常的に来るようになっても、彼が自分から会おうと言うまで、あなたから会おうと言ってはいけない。彼が何か嬉しいことを言ってくれたら、心から感謝するメールを書く。彼から長いメールや電話が来始めたら、それに応じて自分のテンションも上げてよい。

彼がほかの問題を抱えて距離を置きたくなったとき

多くの男性は、大きな問題に直面したとき、それ以外のことが考えられなくなることがある。そのとき、彼は一人で問題を解決したいと思い、あなたと距離を置きたいと思う。男性は自分の力で問題を解決したがるものなのだ。

しかし、女性がそれを不安に感じ、感情的な行動をとると、男性が離れていく場合がある。自分を理解できない彼女の気持ちを、彼は理解できない。

彼のテンションが高まるまで放っておいてあげる

この場合は、すぐに短い謝罪のメールを書く。

「あなたが問題を抱えて悩んでいるときに、私は自分のことしか考えられなかった。本当にごめんなさい。これからはあなたに何があっても、どんな関係でも、いつもあなたを見守っていたいと思っています」

そう書いて、二ヵ月間の沈黙に入る。これは言葉と行動を一致させるためである。そして、二ヵ月たったら、自分の日常の何でもないエピソードを短く書いたメールを送る。そのときに相手にあれからどうなったとか、もう問題は解決した?といったことを聞いてはいけない。

ただ、自分のことを書く。そして彼が気まぐれに、あなたにメールしてきても、すぐに返事を出してはいけない。彼が送ってきたメールの長さと同程度の文字数で、 一日以上、時間を置いてから返信する。

彼から返事が来ても、すぐに返信せず、時間を置く。彼からのメールが来なくなれば、こちらからもメールをしない。彼を放っておいてあげることが大切なのだ。彼のテンションが高まるまで辛抱強く待つこと。三ヵ月あるいは半年かかるかもしれない。

彼から頻繁にメールが来るようになったら、復縁は近い。このケースで注意しなければならないのは、男は口先だけで「問題を抱えていたの一人になりたかった」と言う場合があることだ。あなたはこれが本当の理由かどうか見極めないとならない。

彼に強く結婚を迫ったり、責任をとるべきだと責めた場合

これはイソップ童話の「北風と太陽」にたとえられる。北風のように強い風を吹きつけたら、彼は服を着込んでしまう。そうではなく、太陽のように彼を温かな気持ちにし、彼が結婚したいと思うように仕向けなくてはならなかったのだ。

このパターンの復縁は特に難しい。彼はあなたを思い出すたびに、強い責任を感じてしまうからだ。

本当に大好きな女性に対してでさえも、男性にとって結婚という選択には覚悟がいる。二十代後半以降の女性がモテなくなり、別れたときの復縁が特に難しくなるのは、これが強く影響している。

このような場合は、彼をあきらめることを勧める。復縁は、ほぼ不可能だ。彼を忘れ、新しい男性を探したほうがよっぽどよい。

新しい男性は、あなたの魅力だけに惹きつけられる。しかし、別れを決意した彼は、あなたのよい面と悪い面を天枠にかけ、結婚はできないと感じてあなたと別れたのだ。彼は、せっかくあなたと別れて自由になったのに、また同じ天杵にかけるだろうか。

結婚を恋愛の一つのゴールとするなら、あなたには、もう時間がないだろう。復縁へのプロセスは、あなたにとって貴重な時間を多く費やす上に、成功の可能性も極めて低い。あなたとの結婚を一度は拒絶した彼に、再び結婚させたいと思わせるのだから。

半年ほど沈黙し、プレッシャーを軽くする

それでも復縁したいと思うのなら、まず半年程度沈黙することを勧める。それにより、彼にかけていた結婚のプレッシャーをなるべく軽くするのである。そして「最近どうですか?」と、何気ない内容で短いメールを一通出す。彼から返事が来てもすぐにメールを返してはいけない。

一日から数日置いて返事をするのが適当だろう。そして、彼の返事のタイミングや内容から今のテンションを推し量り、彼と同じ頻度で同じようなテンションのメールを返す。それは、彼との復縁によいタイミングをつかむためと、少しずつ彼の気持ちを温めるためである。

彼と再会するまで人の「心」を研究し、「外見」を磨いておく

メールをしても彼から返事が来なければ、そのままさらに数ヵ月沈黙し、その後にもう一度メールを出してみる。彼から連絡がない間は、彼との関係でどのような間違いがあったのか、まず自分を分析しよう。

せっかく復縁できそうになっても、同じ間違いをくり返すと、すべてが水の泡になる。また自分が相手に出したメールで、彼に二人の関係がうまくいかなかったことを思い起こさせてしまつたら、復活の可能性はゼロになるかもしれない。

この記事の中でも何度か紹介した『ベスト・パートナーになるために』などのよい恋愛指南書を読み、自分のした間違いを徹底的に検証するべきだ。

「もう私は知っている」と思っている人でも、本当の理由に気がついていない人は多い。必ず記事を読み、冷静に分析することである。そして、連絡がない間は、人間心理、とくに男の心を研究し、外見も磨くように努力しよう。

再会したときに「この人とだったら、一生一緒にいてもいいな」と彼に思わせるほど、優しさと自信にあふれる魅力的な女性になるために。

関係が復活するまで、あなたは彼に何も求めない。彼を支え、彼を見守る存在になる。必要であれば彼から離れてあげる。そのような無償の愛を一年程度続ける。

それらの過程を経て、うまく彼とのメールが盛り上がってきたら、メールに二人の楽しかったエピソードを織り交ぜてみる。そして彼の様子をうかがう。もし彼が再び会いたいと言ったら、それは大きなチャンスとなる。

あなたは、このチャンスを逃してはいけないが、まだ彼に何も求めてはいけない。今まで得た知恵を総動員し、何も言わずして、彼にとって掛け替えのないパートナーは自分であるように感じさせるのである。

そして、あなたはより美しくなり、料理上手になり、思いやりのある魅力的な人になっていて、「あれ、こんなにいい女だったっけ?」と再会した彼に思わせるようにすることだ。

正式に復縁するまで体の関係は持たない

その後、彼が「これからも会いたい」と言ったら、彼のテンションによっては彼に「愛している」と、この時点で初めて伝えてよいだろう。

でも、まだそれは何も求めない愛である必要がある。彼のテンションが低いときには、何も言うべきではない。また、正式に付き合うまでは体の関係を持ってはいけない。体の関係を持つと急に彼のテンションは下がり、最初の状態に逆戻りするかもしれないからだ。

男性がその女性を手に入れたと感じた瞬間、結婚を意識し責任を感じ、冷める場合がある。何度も会っているうちに彼が付き合いたいと言ったとき、もしあなたが望むなら、結婚の話を切り出してよいだろう。

ここで彼が躊躇するようであれば、それは復活とは言えないからだ。

恋愛と結婚の違いを知っておく

結婚の話を彼が受け入れたなら、おめでとう― あなたは太陽となり旅人に服を脱がせることができたということになる。

ちなみに結婚に関して、彼の常識とあなたの常識がくい違う場合、やはり彼は結婚に不安を感じ、あなたと復縁したがらないかもしれない。

結婚と恋愛が違うのは、この部分によることが多い。彼は間接的に、あなたから結婚に関する考えを引き出そうとするかもしれない。それが彼のニーズに合わない場合、あなたと復縁しないかもしれないのだ。

あなたは冷静に見極め、譲れるところは譲り、譲れないところは譲らないようにする必要がある。ここでは、あなたにとって本当に大切なものが何なのかが問われる。

彼の優しさに甘え、彼を傷つけた場合

一部の女性は、付き合い始めの男性のテンションが永遠に続くと信じていて、当然彼が自分に尽くし続けるものだと確信している。

しかし、恋愛関係は自由な関係で、利害により成り立っている。そこには何の法的な契約もない。女性がいつも「彼は私に尽くして当然」という態度でいれば、彼は自分が与えるばかりで、彼女から何も得られない関係に疲れ果て、ついには逃げ出したくなってしまうことがある。

この場合は、基本的に①の「彼にたくさんのダメ出しをした場合」と同じ方法で対処する。あなたの性格にウンザリしてしまった彼に「彼女は変わった」と思わせないといけない。

彼に近づきすぎたり、尽くしすぎたりした場合

女性が男性に近づきすぎたり、尽くしすぎたりすると、男性は距離を置こうと考えることがある。

男性は女性を手に入れるプロセスを楽しみたいのに、その女性が自分からすべてを与えてしまつたからだ。そして、男性はその女性と付き合う責任に重圧を感じてしまい、逃げ出したくなる。

これには大きく分けて二つのパターンがあり、対処方法も異なる。

1、あなたからアプローチして、体だけの関係を続け、振られた場合

このケースでは、あなたは、返済計画も立てずにローンで買い物をしてしまったようなものだ。先に体を許し、その代償に心を手に入れようとした。

しかし、これは多くの場合、うまくいかない。相手と体の関係を持つことで精神的にも親密になれたと感じる女性は多いのだが、男性は違う。多くの男性は、好きでなくても女性を抱くことができる。

だから、あなたが彼と関係を持ったところで、相手はあなたを愛しているかどうかはわからない。

思い返してみてほしい。彼はあなたに自分から積極的に「愛している」と言っただろうか? あなたと積極的にデートをしていただろうか?・常に受け身ではなかったか?

彼の優しい言葉は、実はあなたが言わせているか、彼の罪悪感から言っている場合が多い。あなたは彼を手に入れたと錯覚しているが、本当は何も手に入れていなかったのだ。

体の関係を持つと、多くの女性は相手により愛情を感じ、もっと好きになってしまう。そして、相手に尽くしたり、相手に責任を求めてしまう。でもそれは、男性に恐怖心や強いプレッシャーを与えることになる。

好きでもない女性を前にして責任などとれるはずもない。だから、彼はあなたと別れたのだ。

というよりも、彼の心境としては、はじめから付き合ってなどいなかったと言える。したがってこの場合は、復縁というよりも一から彼を手に入れなければならないと考えるべきであろう。

さて、この状況で彼を手に入れるには、あなたが彼にとって、これまでどれだけ貴重な存在だったかが重要となる。

あなたは誰にも負けないほど美しいのか?優しいのか?彼は女性がほとんどいない環境にいるのか?彼はモテないのか?そういった市場原理が働く。

方法としては、まず距離を置く。そして一ヵ月沈黙する。そうすることによって、彼にとってあなたがどれだけ貴重かがわかる。

2、1カ月以内に彼からメールが来た場合

あなたは彼にとって貴重な存在であるかもしれないが、ここからの努力は難しい。彼に付き合ってほしいと言っても彼は断るだろうからだ。

そこで、努力の一つの方法を教える。この方法は、あなたに苦しみを強いる可能性があるので、あまりお勧めはできない。しかし、最後までやりきつたら、確かに大きな効果がある。

まずあなたは、半年をかけて彼に尽くしながら、彼にとって完全に都合のよい関係を作るのである。彼に新しい恋人ができるかもしれない、彼が一人になりたがるかもしれない。そのとき、彼が求める距離を満たしてあげる。彼が体の関係を持ちたがれば持ってもかまわない。

だが、彼には何も望まない。彼がどんなにひどいことをしても耐える。同時に、優しさでも、美しさでも、面白さでも何でもよいので、あなたの魅力を彼に植えつける。体の関係を持っているときも、彼を楽しませる。

つまり、あなたは彼にとって貴重な存在になる必要があるのだ。そして、彼にとって本当に都合のよい存在として半年間ふるまった後、彼があなたに執着したと感じたタイミングで、完全に彼のもとを去るふりをする。これは本当に効く。

彼は「オレは、本当に大切なものに気づいた。そしてそれを失ってしまった」と感じ、あなたを取り戻そうとするだろう。セカンドラバーだった女性が彼を射とめたという話を聞くときは、この方法を無意識に実行していた場合が多い。

この方法を実行している半年間はとても辛いし、不安だろう。それに耐える覚悟がなければ、この方法はやってはいけない。中途半端にやれば、ただの都合のいい女で終わる。

そして何度も言うが、この方法はあまりお勧めはできない。普通の女性には難しいだろう。この場合は、正式に付き合うまで体の関係を持ってはいけない。

彼と距離を置き、1カ月沈黙してもメールが来ない場合

この場合、復縁の可能性は、さらに低くなる。ただ、このまま沈黙をし続ければ、半年程度たったときに、ふと彼があなたを思い出し、メールをくれるかもしれない。そのときがチャンスだと言える。

体の関係が複数回あったにもかかわらず、突然連絡を断った場合、相手から連絡が一度も来ないままで終わるケースはまれである。一カ月から半年の間に、必ず一度は連絡をしてくるものだ。

それでも連絡をとってこなかったら、それは彼にとってあなたが本当にうっとうしかった場合で、通常は考えにくい。注意すべき点は、突然連絡を絶つということだ。

もし別れ際に、あなたが「二度とあなたとは会わないでしょう」「私のことは忘れてください」などと関係を断ち切るような発言をしたとしたら、彼は当然、連絡をとりづらくなる。

もともとそれほど好きではないのに、そんな強い言葉を言われたら、無理にでも忘れようとするかもしれない。

もし別れ際にそのような言葉を発してしまったのなら、最後に連絡をとってから二ヵ月程度時間を置いて彼に何気ないメールをする。相手から連絡があったら、友達という雰囲気から少しずつ相手の心に入っていこう。なお、この場合もきちんと付き合うまでは体の関係を持ってはいけない。

その長い沈黙に耐えられない場合は、さらに復縁の確率は落ちるが、数ヵ月に一通程度の頻度でメールを出し、彼が弱って寂しくなる時期にさしかかるのを待つ。その時期に彼の心をつかむ。

その周期は半年〜一年に一度くらいはあるだろう。男性は、一度関係を持った女性に、ある程度の情がうつっていて、自分が弱っているときに、そうした女性に優しくされると恋に落ちる場合がある。それまでの間にあなたの魅力を上手に伝えておくことだ。

きちんと付き合っていて、尽くしすぎた後に振られた場合

この場合は、なぜ別れたかをもっと詳しく分析する必要がある。尽くしすぎたというだけで男性が女性を振ることは少ないからだ。

確かに尽くすという行為は、男性の心のテンションを下げ、恋愛しているという感覚をマヒさせる。しかし、それで能動的に別れるということはまずない。複合して起きている原因を探すことである。それによって、これからどう行動をとるべきかが変わる。

たとえば、あなたは彼に尽くすと同時に、結婚へのプレッシャーをかけすぎたのかもしれない。この場合、言葉だけでなく、あなたの年齢もプレッシャーとなるだろう。ずっと彼と同棲をしていて、あなたが三十歳を越えたとしよう。

そのときに、彼はあなたから結婚へのプレッシャーを強く感じたかもしれない。そして、同棲して尽くされていることで、あなたへのときめきは、すでに彼から失われている。

彼の目の前には退屈で、窮屈な日常があるだけだ。そして、結婚へのプレッシャー。「結婚したら、これがずっと続くのだ」と、彼は心の底から憂うつになる。

「モラトリアムも、ここが限界だろう。今を逃すと僕は彼女と結婚しなくてはいけなくなる。彼女を好きでもない僕が結婚したら、彼女は不幸になるし、本音を言えば、僕だって早く自由になって、本当に好きな人を見つけて結婚したい。彼女が若いうちに別れて、結婚へのチャンスをあげたほうがお互いのためだ。

タイムリミットは今しかない」。そして別れた。その場合のあなたは③の「彼に強く結婚を迫ったり、責任をとるべきだと責めた場合」の復縁方法をとる必要がある。

彼の目の前に新しい女性が現われたり、彼に近づく女性がいた場合

前述したいくつかの原因に加え、彼の目の前に新しい女性が現われたり、彼に近づく女性がいたとき、「別れ」の引き金は、より早く引かれるかもしれない。

とにかく今は何をしてもムダである。彼にとってあなたは新しい恋を邪魔する存在でしかないからだ。

しかし、すべての恋愛関係は無常であるので、彼が新しい恋人を作ったとしても、すぐに別れるかもしれない。男性は目新しい女性に興味を持つように作られているが、その新しい女性が魅力的だとは限らないからだ。

彼は新しく付き合った女性にやがて疲れ、あなたを思い出すかもしれない。その機会を待つ。

一年間沈黙をした後、彼の誕生日や、クリスマス、バレンタインデーなどに、短いメールを送り、チャンスを待つ。あるいは数ヵ月たった後、ふと何となくメールを送る。

そのようなことが復縁のきっかけとなるかもしれない。一年以上の時間を要するかもしれないが、復縁は、常にそのくらいのスパンを念頭に置かなくてはうまくいかない場合が多い。

もちろん、彼の新しい恋人があなたより男心を知っていて彼にとって魅力的なら、復縁は難しい。

まとめ 彼の気持ちを取り戻すには地道な努力が不可欠

前述のいずれの場合も、彼の誕生日には短いお祝いのメールを書いていい。誕生日は特別な日であり、その日に受け取るメールに男性は無償の愛を感じるからである。

それは、クリスマス、バレンタインデーにも応用できるだろう。ただし、彼に振られてさんざんあなたがすがった直後はお勧めしない。「まだオレに未練があるんだな」と彼に思われる可能性があるからだ。

あなたの送ったメールに返事が来なくても、がっかりしないこと。そして、自分の誕生日や二人の記念日には何も求めてはいけない。記念日や、あなたの誕生日は、あなたにとって重要なだけで、彼はあなたのエゴしか感じないかもしれないからだ。

また、あなたの誕生日が彼の誕生日に近い場合も、「誕生日に連絡が欲しいんだな」と彼に思われてしまうため、彼の誕生日には何も送るべきではない。

数ヵ月の間に記念日が重なる場合は、どちらかだけにすること。長い日で見て少しずつ地道に努力することが復縁には重要である。

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