男性の恋愛志向は個性の違いを知ると女性の視界の違いがわかる

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昔のギャグ漫画などで、こんな場面を見たことがないでしょうか?走っている馬の鼻先にニンジンをぶら下げておく。馬はそのニンジンを食べようとして必死で追いかける。

でも、ニンジンは糸で吊ってあり一定の距離が保たれているため、馬は食べることができず、いつまでも走り続けてしまう。

でも、世の中の男性はこの馬のことを笑うことはできません。この馬は、まさしく男性の恋愛志向そのものです。猪突猛進 の性質がある男性は、目の前に目標(ニンジン)があると、その目標めがけて脇目も振らずに突進していきます。

パーソナルスペースとは

目標しか見えていないため、視界が狭くなってしまうのです。ところが、女性はかなり冷静です。目の前に「ドキッ」とさせてくれる男性がいたとしても、「他にもっといい人がいるかもしれない」と常に周囲を見渡し続けていきます。

もちろん、目の前の男性も十分に検討し、「本当にこの人でいいのかどうか」をクレバーに見つめます。

これは女性が薄情だったり、計算高かったりするということではありません。言うなれば、男性と女性の本来の視界の違いが原因なのです。

この視界の違いが恋愛にどう関係してくるか。これは「パーソナルスペース」というものの違いとして顕著に表れます。「パーソナルスペース」とは、自分を中心として意識を向けることのできる周辺のスペースのこと。

言うなれば、「間合い」のようなものです。下の図を見てください。いちばん上が男性のパーソナルスペース、その下が女性のパーソナルスペースです。

男女のパーソナルスペースの違い。

それぞれの特徴は、次のとおりになります。

男性のパーソナルスペース

視野が前に集中していることから、自分の立ち位置を中心として前側のスペースは広く保たれますが、横側と後方のスペースが手薄になっています。

つまり、前方のスペース(間合い)に入ってくる女性に対し、どんどん意識が向いていきます。

女性のパーソナルスペース

自分を中心として、視野が前後左右均等に広がっています。自分の周囲すべてを同時に見渡すことができ、360度あらゆる方向に均等に注意が向けられているという状態です。

個人差はありますが、男女それぞれにこのような形があるのです。

女性への攻撃は「横から攻める」

ここで1つ、注意しなくてはいけないことがあります。前方に伸びる男性のスペースの半径と、女性のスペースの半径では、明らかに男性のほうが長いことがわかります。

したがって、女性が男性の前方スペースへ入り込んだところで、必ずしも男性も女性のスペースに入っているとは言えません。

男性の前に女性が立って話をすると、男性だけがその女性を意識してしまいます。つまり、「男性が目の前に立っている女性に強く惹かれていても、女性はその男性にまだ距離を感じている、もしくはそれほど惹かれていない」という関係になります。

「単に互いの間合いを縮めてしまえばいいのでは?」と思いがちですが、それだけでは解決に至りません。それどころか、あまりに正面から女性に近づきすぎると「何、この人。ズケズケ入り込んでくるなんて、マジ、ウザイ」と、引かれてしまいます。

ではどうやって女性のパーソナルスペースに入ればいいのでしょうか?そのコツは、正面突破ではなく、横と後ろを上手に使って近づいていくことです。女性のパーソナルスペースは、女性を中心に均等に円を描いています。一方、男性のスペースは逆に左右と後ろが短いのです。

つまり、女性から男性に意識を向けさせようとするならば、正面切って話をするよりも、横向きだったり背中越しに話したりするほうが効果的なのです。

「そんなの、なんだかキザな感じになってしまうのでは?」と思うかもしれませんが、モテる男性は360度どこからでも自分をかっこよく見せる術を知っているからこそモテるのです。そのポイントが、このパーソナルスペースの活用法だと思ってください。

よく「男は横顔で語る」などの表現をすることがありますが、男が持つダンディズムに女性が惹かれるのは、横顔の魅力もさることながら、このパーソナルスペースを「上手に使えているから」なのです。

女性との距離を縮めたい、少しでも意識してほしい時は、教室やレストラン、バー、その他あらゆる局面で、横並びになれるチャンスがある場所を活用していきましょう。

そして、もう1つ。声のトーンとボリュームを普段より少し落として話すと、女性が話を聞こうと耳を傾けてきます。

横並びになれない環境だとしても、せめて斜め 45 度に座るなど、とにかく真正面で対峙する位置関係を避けるようにしてください。

このように、自分の位置をずらして、視野を計算に入れることによって、女性が自ら男性を
パーソナルスペースに引き入れることになります。

パーソナルスペースの大きさは、人によっても違いますが、このサイドアタックを有効に使って、相手の女性の「間合い」に入り込めるようにしましょう。

彼女を作るには、ただ単に出会うだけでは意味がありません。2人の関係が発展するような出会いが必要です。

少しの勇気と努力、そして、この記事でご紹介したコツを使って、「モテる出会い」を演出し、彼女を見つけてください。

まとめ

自分を信じることがモテ男の第1歩

不公平なことにイケメンはあまり努力もせずにモテることができます。しかし、世の男性の9割5分は、何もせずにモテる「イケメン」ではありません。

普段、男性を観察することはあまりないかもしれませんが、ちょっと立ち止まって、周りの男性を観察してみましょう。

すると、一見イケメンな男性であっても、よく見ると顔かたちがイケメンである人はごく一部。多くの男性が、「雰囲気イケメン」であることがわかります。

「雰囲気イケメン」たちは、努力で、イケメンに見せることに成功しているのです。つまり、ほとんどの男性が、努力と工夫をすれば、雰囲気イケメンになることができるというわけなのです。

「モテ」も同じです。正しい方向に努力しさえすれば、「モテる自分」を手に入れることができます。努力をした分、きちんと返ってきます。

さらに、出会いを作って、話しかけ、デートに誘い、そして告白する。このステップを正しく踏むことで、彼女はできます。

彼女のいる多くの男性は、このステップを知らず知らずのうちに踏んでいます。そして、彼女ができない多くの男性は、このステップのどこかで大きな間違いをしています。その間違いが何か、もうわかっているはずですよね。

まずは、自分を信じること。信じて、この記事(前後の記事)で手に入れた知識を実践していくことです。そう、素敵な彼女と結ばれるため、出会いを作ること。それがモテの第1歩につながります。

うまく出会うことができたら、次はデートです。それは、この記事で書いたことをを、どんどん実践していくこと。正しい知識を理解して、実践することこそが、モテの真実なのです。

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