こんな男はやめたほうがいい!イイ男と悪い男の見極め方8パターン

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イイ男と悪い男の見極め方

「大切にされる女性」になるためには、恋の始まりの時点であなたを「大切にしない男性」を見抜く必要があります。

「大切にされる女性」になるためにはこの危険回避力が絶対に必要です。

出会った当日に「好きだ!つき合って」と迫る男

出会ったその日のうちに、至近距離でこうつぶやく男性がいます。「キミのことが大好きになっちゃうよ。つき合ってほしい」ここまでならOKです。しかし、そのまま肩を抱いたりキスをしようとしたり、今夜はキミの家に行きたいなどと、男女関係を求めることを言ってきたりしたら、それはかなりの高確率で「遊び目的」です。

もちろん本命の彼女として大切にするつもりはないと考えていいでしょう。それでも毎年、何万人、何十万人という女性がこの誘いに乗り、「だまされた!!」と泣くのです。

たしかに「一目惚れ」という現象に遭遇することだってあります。その恋が運命の恋になることだってあります。でも、それは稀なことです。 遊びの恋が目的で口説かれているのに、毎回一目惚れされていると思っている女性がいることに驚かされます。

「なんか、気に入られちゃって。『家に泊まりに来ない?』とか言われるの。でもこの間ナンパされた彼と2週間つき合って別れたばかりだし。迷うなあ」こんな女性は、間違いなくすべての男から真剣な恋の対象としては扱われていませんが、本人は気がついていません。

「2週間つき合った」なんて嘘です。男性がセックスに持ち込む手段として「つき合おうよ」と嘘をつき、目的を達成してから彼女との関係を切るまでに、2週間かかっただけの話なのです。

「私、彼から猛烈に口説かれてつき合ったの、でも1カ月でふられた」このうちの半分近くは「遊び」であることが多いのです。

男性は、最初から1カ月くらいでフェードアウトするつもりだったのです。かといって、彼女をモノにしたとたんにいきなり音信不通にすると、「ひどい男」のレッテルを貼られ、会社に押しかけられたり、イタズラ電話されたり、ストーカーされたり、トラブルになる可能性もあります。それを避けるために1カ月の冷却期間を設けてフェードアウトしたのです。

その間、複数の女性と同時並行している男性もいます。酔っ払っているときの出会いや深夜の合コン、リゾート地での出会い。これらの場所で会った当日に口説かれたら――。

永遠の誓いのように聞こえるかもしれませんが、その日限りの関係になるための、男性からの誘いにすぎません。

それは「ある日の思い出の1ページ」にはなりますが、90 パーセントの確率で未来をつくる恋には発展しないでしょう。

女性だって、「遊びでいい」と思うときがあるでしょう。そのような気持ちを否定する気はありません。ただ、それを「運命の恋」と判断するのは間違いです。

大人のイイ男達は大切な女性に一目惚れした場合、会ったその日に誘おうとはしません。それが相手に対して無礼であることも過去の経験から知っています。そして、もっと時間をかけて距離を縮めたほうが有意義であることも知っています。

メインディッシュは味わいながらいただくものです。本命の相手こそ、カラダだけでなく、文字どおり「身も心も」自分のものにしたいのです。

心が存在せず、相手を人として尊敬できない状態では、セックスはしたくないと思うものです。

ここで大事なことをひとつ。互いに一目惚れして、万が一男性の「家に来ない?」という誘いに乗ってしまったときに、もし彼がボディトーク(カラダの関係)よりも会話やコミュニケーションを重視し、何もせずにそのまま帰してくれたら?  あなたは「セックスだけの関係」とは思われていません。

すくなくとも友人か恋人候補という認識でしょう。もし、交際だけ申し込んで、その日はそのまま別れたという場合、それはあなたを彼女として本当に大切にしたいと思っている証しです。

飲ませ上手で「紳士的」な男

「じゃあ、次、何飲む?」さりげなく気を遣ってくれる男性がいます。ここで間違ってはいけないことがあります。

やたらと「強い酒」ばかりを勧める男を、「なんて優しい大人の男なの」「私のことをよっぽど好きなのね」なんて思ってはいけません。「ほろ酔いのほうが、いい雰囲気になるし」そのように本気で思っている男性ならOKです。

ここで大事なのが「泥酔する」まで巧みにお酒を勧める男性かどうかを見分けるということです。

別に、一気飲みさせるわけでもないのに、「飲ませ上手」な男性です。いいですか、彼が飲ませ上手なのは「あなたにだけ」ではありません。誰に対しても同じ行動を取るのです。

彼は「下心」や「カラダ」を目的に、あたかも「恋が始まったかのような雰囲気」をつくり出しているにすぎません。

本当に好きな女性、これから本命の彼女にしたいと思っている女性に対してなら、まともな男性ならば適度なほろ酔いにとどめて、じっくり会話を楽しみたいと思うはずです。

ソフトな語り口で女性を酔わせて、そのままなし崩し的に恋人モードになり、初デートの日に自然に「お泊まり」に持ち込もうとする。そして目的を達成したら、1カ月くらいかけて自然消滅する。

この手のタイプの男性は、純情、誠実ぶっていても、実は用意周到なのです。とっても自然に、「女性のほうにも気があった」と思わせる状況をつくることができます。また、「ギラギラの下心 剥き出しの男性」とはまったく種類が異なるので、女性も警戒しません。

さらに言うと、彼らは、「ちょっといい女」しかターゲットにしません。いかにも軽そうな女性には目もくれないのです。「まさか私が遊ばれるわけなどないわ」と思い込んでいる女性ばかりを狙います。

これまで「都合のいい女」になんかなったことのない女性、ちょっとプライドが高そうな女性が大好きなのです。

これまでだまされた経験の少ない女性は、この手のタイプの男性に簡単にだまされてしまいます。このパターンで「人生初めての恋の失敗」をなげく女性が、実はすごく多いのです。

「飲ませ上手、紳士的で面白いイイ男」は、デート中はひと通り、あなたを大事に扱います。まさに「これから恋が始まる!」という空気を漂わせながら……。  彼はあなたの心を奪う過程を楽しんでいます。

心を奪う楽しみが半分、お泊まりする楽しみが半分といったところです。「初回のデートで必要以上にあなたを酔わせようとする」のは、あなたの本性を見るためであり、同時に催眠術にかけるためでもあるのです。

「私、なんでこんなに酔ってるんだろう?」と夢見心地になった頃、彼があなたの肩を抱き、「今日は泊まっていけば?」という展開に持ち込みます。

あなたは、もう恋は始まっていると思ってしまうかもしれません。でもそれは早すぎます。その誘いに乗れば、間違いなく大切にされることはありません。短くて、気まぐれな「切ない恋の思い出」がひとつ生まれるだけです。相手の誘いには簡単に乗らないこと。慎重な対応が必要です。

「3年間彼女がいない」と寂しがる男

初対面のときに、 「彼女?いや、いないんだよ。すでに3年くらいになるかな」そう言って寂しがる男性がいます。

たしかに彼には、「彼女」という存在はここしばらくいません。ここで、男をわかっていない女性は、 「そうなんだ!私と一緒ね。同じ孤独を感じているのね」と勝手に解釈し、彼に近づきます。

そして彼女のほうから惚れてしまい、結局なんとなく彼とつき合う形になったりします。

男を見る眼がある女性は、彼がこの3年間に「遊び半分でつき合った女性達」の存在を直感的に見抜くことができます。だからすぐ彼に恋をすることはありません。

彼には「特定の彼女」はいませんでしたが、その間デートをしたり、旅行に行ったりする女性はいました。または、1回寝ただけでその後会うこともない女性などはたくさんいたと考えていいでう。

「彼女はいない」というのは事実ですが、「誰かから愛されている感覚」「誰かと恋をしている感覚」はこの3年間途切れたことがありません。それどころか、いつも恋の主導権を握り、刺激いっぱいの毎日を過ごしてきていますから、その顔には余裕がはっきり読み取れます。

ただ一点違う面があります。彼は、ひとりの女性と向き合って、互いに深く理解し合うようなつき合いはありません。だからどことなく、そっけなかったり、冷たいオーラを発していたりします。

そうかと思えば、現実離れした口説き文句やデートの演出で、しっかり心を酔わせてくれます。

ちょっと目を凝らして見れば、危険な男だと一発でわかるはずなのですが、こういう男性にこそ、多くのプライドの高い女性がハマッてしまいます。

このタイプの男性は、何かきっかけがないと「結婚を前提とした彼女」に落ち着くことはありません。そのきっかけとは?まずは年齢的なものです。「もういい年だし、ひとりじゃ寂しいなぁ」

単純にこのように感じたときに本命の彼女を見つけ、これまでにはないほど一緒の時間を過ごそうと努力します。

もうひとつは、「親を安心させたい」とか「子供が欲しい」などという理由です。このようにすこぶる「自己中心的な都合」で結婚を決めるのです。だから、彼がそう思う時期にさしかかっていない限り、いくら目の前に魅力的な女性がいても「結婚」にはたどりつきません。

もしこのようなタイプの男性を、好きになってしまったら?そのときは浮気を承知で寛大な女性を演じるか、彼が今、誰かと結婚したい時期なのかを探る必要があります。

もし彼が結婚したい時期にさしかかっているならば、その先を期待してもよいですが、そうでない場合には、その時期まで待つか、それともあきらめるか? そのどちらかを選択するしかありません。

そうならないためにも、「3年間彼女がいない」と寂しがる男性を見たら、まずはちょっと警戒したほうがいいでしょう。

デートのパターンが決まっている男

「やっぱりふたりだけでゆったりとした時間を過ごしたいんだ。くつろぎながら好きなビデオでも見て、料理をつくって、近所の公園でも行って過ごすのが一番だね」

そんなふうに彼に言われると、 「別に遠出しなくても、高級レストランやオシャレなバーに行かなくても、ふたりでいられれば天国よね。彼が素顔を見せてくれるのは、私との時間だけなのよ」などと思ってしまうことでしょう。

「彼ったら、いつも家でのデートばっかり!たまには旅行ぐらい連れていってほしいわ!」  と思っていても、彼は忙しい仕事の合間を縫って、タクシーを飛ばして会いに来てくれる。そうと思うと、わがままも言えないし。

深夜に「今から行くから」と言い、ヘトヘトになって現れる彼がいとおしくて仕方ありません。それに彼の身の回りの世話をしてあげることで、自分の存在意義にも自信を持てます。

でも、何かちょっとおかしいことに気づきませんか?

まずは、彼は週末のうちの1日だけ、あなたの家に泊まりにきます。なぜそれが2日になったりしないのでしょう?もう1日はどこに行っているのでしょうか?

しかも、 「明日はどこに行っているの?」とは聞きづらいような雰囲気を彼はつくっていませんか?

または聞きもしないのに、「明日は仕事だ」と何度も言っていませんか?

多くの男性は、本命の女性、つまり生涯をかけて大切にしたい女性が見つかったときは、部屋でふたりきりになりたがるのと同時に、ふたりで外出もしたがります。

楽しい出来事を積み重ね、「思い出」という共有物の力を借りてお互いの心をひとつに結びつけようとします。なかには、 「彼女と一緒にいるところを、誰かに見てほしい」といった自己顕示欲を満たすために、彼女を連れて街を歩く男性だっています。

それがほとんどないのはおかしな話です。「お金がないから?」それも理由にはなりません。本当に目の前に「生涯の大切な女性」がいたら、たとえ月末まで金欠でも、男は借金してでもデートに行きたいと考えます。

「今、この機会を逃してたまるか!」と闘志を剥き出しにします。それも当然です。それは生涯をかけた結婚という大仕事のための「投資」だからです。

「お金がないから」と、土日に一度もステキな店や感動的な場所に連れて行かない男性は、あなたのことを生涯の恋人とは思っていません。

「怪しいなあ」そう思ったら、まずは思いきって、土日のデートやアウトドア、ドライブに行くことを提案してみましょう。

「金曜日の夜に家に来て、翌日の昼過ぎには仕事にまた出かける」その恋愛パターンに疑問を投げかけてみるのです。思わぬ彼のボロが見えるかもしれません。

「引越し」と「入院」は、男の本性がわかるとき

男性も女性も、「引越し」と「入院」などのときに、多くのボロが出たりします。

入院のときなどは、「友人から聞いて駆けつけたら恋人と思われる女性がなぜかふたり。居合わせた友人のほうが気まずくなる」なんてことがよくあります。

引越しもそうです。自分の「巣」でもある彼の家の引越しを支えるのは当然「彼女である自分の役目!」と思っていた女性が、とんでもない現実に直面することだってあります。

これは実際にあったやりとりです。

  • 彼女「引越しを手伝うけど、何時に行けばいい?」
  • 彼「あ、いいよ。業者に頼んだから」
  • 彼女「え? 業者の人は、運び込んだ荷物の梱包まで解いてくれないでしょ?」
  • 彼「うん。えーっと、親が手伝いにきてくれるから大丈夫だよ」
  • 彼女「じゃあ、差し入れにでも行くね」
  • 彼「いや。本当に大丈夫。ぱーっと一気にやってしまうから気にしないで」

挙句の果てに、当日電話をしても出ない。心配して家に差し入れを届けたところ、扉の向こうから女性の声が……。

自分よりもっと深く彼の生活に入り込んでいた女性の存在を知ってしまったパターンです。

もし、近々彼に引越しの予定があったなら、思いきってこう言ってみましょう。「引越し手伝うから、何でも言ってね。梱包から家具の配置まで、作業員として私を目いっぱい使ってちょうだい!」

そこで快く「申し訳ないねぇ。じゃあ頼んでもいいかな?」という返答があれば、まずは安心です。引越しの最中、偶然昔の彼女とのツーショット写真を見つけても少々大目に見てあげましょう。

自分の友達を誰も紹介しない男

「ふたりで一緒にいるときはとっても仲良くて、彼を疑う隙などどこにも見つからない。どこに行くのもふたり。いつでもふたり。彼と私を邪魔するものは何もない!」

そんなときこそ、慎重に考え直す時期でもあります。

よくこんな相談があります。「つき合ってもう3カ月もたつのに、彼の友達をひとりも知らないんです。それも不自然だと思って、ある日友人を何人か集めて食事でもしようと、彼に提案してみたんです。ところが、彼は仕事が忙しいとか、なかなかみんな集まらないと答えるばかり。これから先ずっと一緒にいるなら、彼の友人とも仲良くしたいと思うんです」

友人に彼女として紹介してくれないのは、彼の中では彼女が本命ではないからという可能性は充分あります。

男というものは自己顕示欲が強いものです。心から「いい!」と思った女性を手に入れた場合は、誰かに話したくて仕方がない心境になるものです。

誰にでも親友と呼べる人はいるでしょう。その親友にまで「自分の大好きな彼女」を紹介したくないというのは不自然です。

さらに言うと、会社の同僚や仲のいい人達に自分の彼女を隠しつづけるというのも不自然です。「実は社内に別の彼女がいるのではないか?」と疑われても仕方がありません。

実際に自分の仲間や会社の同僚の前では、まったく別の女性とつき合っている男性もいます。また、実際には他につき合っている人はいなくても、彼女のことをこれから先もつき合っていく大事なパートナーとしては認めたくないと思っているケースも考えられます。

「いずれ、頃合いを見計らって別れようと思っているから、友達や会社の同僚には紹介するのを控えよう」と思っているのです。

ここで重要なのは、「この日陰の身の状態がこの先ずっと続くのか、それともいつか大手を振って彼との時間を公に楽しむことができるのか?」ということです。

たまに、こんなふうに好転するケースもあります。「昔の女との関係がうまく整理がつくまでは、今の彼女との関係を公にするのをやめておこう。話のケリがついたら、晴れて仲間に彼女を紹介しよう!」と、律儀に考えている男性もいます。

この場合、一歩踏み込むか、フェードアウトするかは、あなた次第です。

「あなたの男友達とも仲良くやりたいの。だから今度ホームパーティとかアウトドアとか何でもいいから、みんなで集まろうよ」こう言ったら、彼はどう答えるでしょうか?

あなたのことをずっと大事にしようと思っているならば、彼はとても喜ぶはずです。自分の信頼する大事な仲間と愛する人が仲良くなってくれるなんて、そんなうれしいことはありません。

それに、社交的なあなたの態度に感激し、これからもずっと一緒にいたいと惚れ直す可能性だってあります。

逆に、彼にとってあなたが大切な本命ではなかった場合、彼は上手にリクエストをかわし、友人とあなたが仲良くなるのを避けつづけることでしょう。

このことを確かめるのは勇気がいります。でもきちんと確かめる価値がある「賭け」ではないでしょうか。

もし彼の本気度を早々に確かめたいのなら、思いきって試してみるのもひとつの方法です。

自分の「住まい」を明かさない男

10 代の頃から特定の彼女をいっさいつくらないタイプの男性がいました。彼は非常にモテる男性で、いつも複数の女性から「今日会えない?」と言い寄られていました。

一応、彼女達とは恋愛関係になり、そして男女関係にもなっています。でも彼は特定の「彼氏」におさまることを拒みつづけていたのです。

しかし、そんな彼でも同棲に踏みきったことが2回ほどありました。あれだけ自由を愛した彼がひとりの女性と暮らしをともにしたのです。彼は自分なりに選ぶ基準があったのです。

つまりそれまでの女性たちは、残念ながら彼の基準には満たなかったとも言えます。彼は恋愛に対しては冷たい男でした。「自分は惚れられて当たり前。選ぶのはいつも自分」そう自負していました。

世の中には彼のように完全に割りきった遊び人がいます。「割りきった遊び人」は完全に「別の自分」になりきります。なぜそのようなことをする必要があるのでしょうか?

それは自分の基準に満たなかった女性とは、完全にその場を楽しむだけのつき合いをするためです。

つまり、その女性との関係は「会ってデートしてベッドインするまで」でしかないのです。それ以上深入りされたり、将来を提案されたりするのはイヤなのです。

そうなるのは彼自身が誰かと真剣に交際するつもりがないか、その女性が彼からそれほど愛されていないかが考えられます。いずれの場合も、「彼の基準に達していない」のです。

どんなに「割りきった遊びのできる男」であっても、自分が納得すれば一緒に過ごしたいと思います。

目の前の女性が理想に達していないからこそ、その女性を必要以上に自分に近づけないよう、数々の嘘をつきます。傷つけたり刺激したりしないでうまく遠ざける嘘。「自分の時間が大切だから一緒に住めない」という大きな嘘から、「昨日は寝てしまって電話ができなかった」といった小さな嘘までさまざまです。

そんな手に引っかからないためにも、次の方法を覚えておいてください。晴れておつき合いが始まりました。楽しい日々の始まりでもあります。

そんなとき、彼の言動に耳を澄ませてみましょう。聞いてもいないのに、彼の口からこんな言葉が飛び出したりしませんか?「俺の場合、実家で親と同居だし、すごく家が遠いから俺の家で一緒に過ごすことはできないんだよね。だから会うときはキミの家で」

こんなセリフを聞いたら、何かおかしいと思わないといけません。今の時代は、携帯電話で連絡を取り合います。だから彼が本当はひとり暮らしをしていても、1カ月やそこらなら隠し通すことができるのです。

彼がすでに結婚している場合もそうです。居場所さえ明かさなければ、短期間なら隠すことはできます。

先ほどのセリフは、彼が自分の住まいにあなたを近づけないための 牽制 だったのです。  これは嘘のような本当の話です。

この日本全国共通のだましパターンを、念のため覚えておくとよいでしょう。とくにだましやすいのは、遠距離恋愛の場合です。

彼がひとりで出張で街にやってきて、「つき合おうよ!出張のときしか会えないけど、短い時間をめいっぱい楽しもう」とってもロマンチックに聞こえますが、果たしてどうでしょう?

彼にこう返してみましょう。「じゃあ、あなたの街に私が行ったら、あなたの家に行っても平気?」このとき、彼がこう答えたら疑う余地は充分です。

「ああ、オレ、実家で親と(または寮に)住んでるし、キミを呼ぶことはできないんだ」そのとき間髪入れず、こう言いましょう。

「クリスマスカード(もしくは年賀状、誕生日カードなど)を送りたいし、手紙を書きたいから、住所を教えて」

この瞬間、彼の頭の中に、もしその手紙を彼女や奥さんに見られたらまずい、という考えが浮かんだら、そこに変な間があくはずです。

不自然に、 「か、会社に送ってよ!家のポスト、あんまり見ないから」とかわしたら、その危険度はさらにアップします。彼が住所をきちんと明かす相手であるかどうか、恋が始まる前にきちんと確認をしておくことが大事です。

他の男の出現にも「やきもち」を妬かない男

これはよくあるドラマのワンシーンです。「キミが本当に幸せになるんだったら、彼のもとに行っていいよ。僕はそれでもキミをいつまでも愛している。最後は笑顔で送り出すよ。本当に愛しているから……」

最愛の人への気持ちを押し殺して笑顔で別れを切り出す男の頬を、一筋の涙がつたいます。  多くの男性はこのシーンを見て「そんなのあり得ない!」と心の底で思っています。

本当に相手のことを好きで好きでたまらなかったら、そんなにさわやかな顔であっさりと他人に譲ることなどできっこない。

本当に惚れた女性が、誰かのものになってしまう恐怖を感じている男の素顔というのはもっと情けなく、男らしさのかけらもないものなのです。

どんなにステキな男性でも、硬派な男性でも、本当に惚れた女性の前では単なる「子供」になってしまうものです。

そこにはスラスラと流れるようなカッコいいセリフを言うだけの冷静さなんかはみじんも残っていません。かろうじて平静を装うことはできても、その頬は引きつり、妙に不自然で無感情な言葉を返すのがやっとの状態のはずなのです。

もし彼が平静でいられるのなら、それは相手のことを本当に好きではないからに他なりません。

そこで実験してみましょう。うまく男の影をチラつかせるのです。あまり豪快に浮気写真を見せつけたりしてはダメです。「そんな軽い女はこっちから願い下げだ!」と彼のほうから別れを切り出されてしまうかもしれません。

男の影をほんの少しだけにおわせてみましょう。たとえば、「昔の彼から連絡があった」とか、「街でナンパされた」とか、そんなもので充分です。

そのときに、彼がムキになるかどうか、その男性に対して、敵意をあらわにするか、などをよく観察するのです。

彼が、冷静に理性を保ちながらもどこかぎこちなく、奥歯にモノが引っかかったような表情を見せる場合があります。

正直、その姿を見て「カッコ悪い」と思うかもしれません。でも、その何とも表現しがたい彼の表情こそが、「あなたをかけがえのない存在だと思っている証拠」なのです。

もしそれが確認できれば安心です。しかし、無反応な場合には、「昔の彼に電話かけちゃった」と軽い冗談を言ってみましょう。ここでも彼の表情の変化から彼の気持ちが読み取れます。

同じように、ふたりの関係が「風前の灯」状態で、もう別れる寸前というときにも、彼の本心が見えます。

「もう会えなくなるけど、忘れないから」この言葉を発した瞬間、彼が「情けない男」に豹変したなら、あなたは彼から本気で必要とされています。

情けない、女々しい態度を必死に隠そうとしたり、体裁など気にせずに子供のようにすがったり、反応は人それぞれです。

しかし、そのカッコ悪い態度こそあなたへの愛の証しなのです。そこで平然とした態度で、 「あっ、そう。じゃあ、サヨナラ!」と言って何日も連絡しなくても平気な男もいます。この場合は、あなたのことを好きではないか、または他に好きな人がいて、いつでもそっちへ移れる状態にあります。

そんな彼は早くあきらめたほうがいいでしょう。  カッコ悪い、情けない彼を見たときには、思いっきり抱きしめてあげましょう。

約束をキャンセルしても「いつなら空いてる?」と聞かない男

「彼の仕事が忙しく、いつも相手の都合に振り回される」そんな女性は実に多いものです。

とくに責任のある仕事に就いている彼を持つ女性に多く見られます。「急なキャンセルや延期など、もうとっくに慣れっこ」という女性もいるでしょう。

仕事で急に会えなくなるのは仕方ありません。しかし、その連絡の仕方やフォローの仕方によって、あなたが彼にとって大切な女性か、そうでないのかがわかります。

たとえば、楽しみにしていた彼とのディナー。それが仕事の都合で急きょ行けなくなったと彼が伝えてきたときのことを思い出してください。

「ゴメン。今日、仕事の都合で行けなくなった」と、携帯に一行だけメールが入る。よっぽどの緊急事態ならば話は別です。しかし、電話をかける余裕があるのに「1行のメールだけ」というのは、彼はあなたを大事に思っていません。

普通は電話できちんと相手の感情を受け止めながら断るものです。

また、約束の変更やキャンセルをしたときに、「次はいつなら大丈夫?」と聞かない場合。  脅かすつもりはありませんが、この場合、彼が自然にフェードアウトしようとしていると考えられなくもありません。

なるべく接点を減らし、できることならもう会わなくていい方向にもっていきたいときに、男性はよくこのような行動をとるものです。

自分の都合で約束を守れなくなったときに、「いつなら空いてる?」とあらためて聞くのが、あなたを大切に思っている男性なのです。

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