ひとりの女性を男性はこうして選んでいる~幸せな恋愛を手に入れるために

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相手を見抜いて恋を叶える。

まずは彼の「一番の友人」になれ!

「大人は社交辞令だらけ」30 代のプライベートタイムを一言で表現すると、そうなります。  社交辞令を使うと、苦手な人ともうまく接することができたり、目上の相手とも上手にコミュニケーションをとることはできます。

しかし感情的なつながりができにくいので、深い関係は築きにくいものです。だから、社交辞令一色の大人の生活は、浅い関係ばかりで寂しいものがあります。

一緒に肩を叩き合って励まし合ったり、泣いたり、感動したり、死ぬほど笑ったりできる仲間との出会いにはつながりません。

社交辞令ばかりの大人が、恋愛が苦手なのは言うまでもありません。社会に出て与えられた「仕事中心のうわべだけの人間関係」を「本当の人間関係」だと感じてしまうようです。

同じノリで合コンや食事会に行っても、ホームパーティに出席しても、表面的なつき合いになってしまうのは当然です。

学生のときは与えられた勉強をこなし、学内の部活で汗を流し、大学や専門学校でも、「つまらないなあ」とこぼすだけで自分から新しいことには挑戦せず、そしてなんとなく面接して採用された会社に入り、毎日を過ごす……。

こんなふうにずっと「受身」で過ごしてきた人は、たいてい恋愛下手です。もし自分にそのような「与えられ癖」が染みついていると思ったら、「社交辞令癖」の壁を破れない大人になっている可能性もあります。

自分がそうかもしれないと思ったら、今日からさっそく気持ちをあらため、社交辞令をなくすことから始めてみましょう。まずは、損得勘定のない友人関係を自ら開拓しましょう。

恋愛は、この損得勘定のない人間関係の延長上にあるのです。異性と損得勘定や社交辞令のない友人になる手っ取り早い方法としては、自然に敬語を使わない会話上手になることです。

事実、モテる女性は皆、敬語からの卒業が早いものです。まずは、「クラスメイト」のような関係の異性をたくさん増やすこと。そんな相手を 10 人はつくることを目標にしてみましょう。

ただし、ただのクラスメイトだからといってファッションやヘアスタイル、仕草などに手抜きはなしです。「前と比べてよくなった」と思える部分を必ずひとつつくってから、場に臨みましょう。「自分」という商品を磨いてから店頭に並べるのです。

デートのときも同様。最初から恋人モードになろうとしては、ぎこちなくなったり、重い空気になってしまったりします。まずは「最高の友人」になることを目標にデート現場に向かいましょう。

不思議と緊張もほぐれ、気持ちに余裕が出るはずです。社交辞令を言いながら恋の距離を縮めようとすると、ぎこちない雰囲気が残るばかりです。

それにせっかくこれから恋をしようというのに楽しくありません。そしてクラスメイトのような男友達の中から「恋の予感を感じさせる男性」を最低5人つくることができるか? それがあなたの運命のカギを握っています。

忙しくて会えない彼との心をつなぐ「日曜の晩」  

世の中には本当に忙しい男性が大勢います。とくに結婚適齢期を迎えた 28 歳過ぎの男性になると、仕事は一気に激務へと変わります。しかし、そういう極限状態でも、命を削って好きな女性に会いに行くのが男性というものなのです。

ある男性は、仕事のために週休1日、疲れから日曜日は昼まで死んだように眠るという生活を送っていたところ、彼女にふられそうになりました。

理由は、「仕事がそんなに忙しいわけがない。仕事以外の理由があるのでは?」と彼女が気にしはじめたからです。ふたりが会えるのは、たいてい毎週日曜の午後から。彼女は絶対他の女の家に泊まっていると疑っていたのです。

もともと女性とのつき合いが多い男ではありましたが、そのときに彼は彼女に一途で嘘もついていませんでした。それでも彼女は耐えきれなかったのです。

そこで、あるとき僕は彼女にこんな提案をしたのです。「日曜の夜を彼とのスペシャルな時間にしたら?」しかし彼女は怒り出しました。「なんで日曜なの? 次の日は会社だし。もし私が大事なら、普通土曜の夜に会ってくれるものじゃない?」

彼女は結局彼に別れを切り出し、彼からのプロポーズのチャンスを逃してしまいました。  彼にとっては唯一のオフ日、その夜に会いに来てくれる彼に不満を言ってはいけません。

なぜなら、激務をこなしているこのような男性こそ、結婚適齢期の男性だからです。

彼らはちょうどこの時期に自分の体力の限界を感じはじめます。そして誰かに支えてほしいという気持ちが芽生えるのです。

人間は限界を感じると心が弱くなり、そして安住の地を求めるようになるのです。それまで自由に遊んでいた男ですら、仕事に責任と激しさを伴いはじめると、急にこぞって特定の彼女をつくり出します。

そして、このタイミングにつき合いはじめた女性こそが、後の彼らの奥さんになったりするのです。

奥さんになった女性達はひととおり恋愛を経験した後、「まあ、男はいろいろいるわよ!」と開き直って大きく構えていた人ばかりです。そういう女性が、彼らと幸せな生活を送れるのです。

ここから先は、あなたへの提案です。もし彼が忙しくてなかなか会えなかったとしたら、その日は彼に会うために自分のコンディションを整える日にしましょう。

女友達と人生のことを語り合ったり、ネイルやエステなどでゆっくり女磨きをしたり、翌週からの準備をするなど、本来日曜日にやる予定だった「自分のための時間」を前倒しにしてしまうのです。

そしてちょっと夜更かしして翌日ゆっくり起き、彼に会う時間を待ちましょう。自分をしっかり整えて、最高の笑顔で彼の前に現れる。それが結婚適齢期、仕事の忙しい男に大切にされる女性の賢い工夫なのです。

たまには「ビシッと叱る」女になる

「癒し系の女性こそ、結婚適齢期のデキる男の一番人気」これはたしかに一理あります。しかし、ただの癒し系では「飽きられてしまう」という現実もあるのです。

あるとき、彼女と別れたばかりの男性にその理由をたずねると、こんな答えが返ってきました。

「ここだけの話。彼女は癒し系すぎるというか自己主張がなさすぎて、物足りなく感じてさ」  彼女の性格を思い浮かべると、たしかに彼の言っていることもうなずけます。言いたいことをズバッと言わない女性に、男性は物足りなさを感じます。

一方、急に泣き出して黙り込み、何度そのわけを聞いても口を割らない。1時間後にやっと答えるタイプの女性もいます。男性は、そんな女性をちょっと面倒くさいと感じます。

それよりは、普段は癒し系でも、いざとなるとはっきり自己主張する、きついこともキッパリと言えるくらいの女性に爽快感を感じ、ずっと大事にしたくなります。

男性は皆、小さい頃から母親に毎日のように叱られながら育つものです。オヤジからは殴られ、そして矯正されながら大人になる生き物です。

最近「鬼嫁」という言葉が流行っていますが、鬼嫁に怒られている旦那のほうは「つらいなあ」と言いながらも、どこか幸せそうです。

子供の頃からやんちゃな彼なら、あなたが怒ったとしても、ちょっとしたBGMくらいにしか聞こえないはずです。だからこそ「彼への叱り」を、ふたりの愛情を深めるツールとして使うのです。

上手な叱り方としては、ヒステリーを起こさず、深刻すぎないようにときには誉めながら言いたいことを伝えることです。

「仕方ないわね~」という呆れ文句もギャグにしながら半分怒り、半分笑う程度におさめます。ポジティブに、笑いの要素も含めながら、キッパリと叱ることが大事です。

「叱ってくれたとおりにすれば、自分は失敗しない。彼女に叱らせておこう」彼をこういう気分にさせたら勝ちです。

彼は完全にあなたとの時間をリラックスし、いい意味で家族のように思いはじめます。彼はあなたという船頭に完全に身を任せると、もうあなたなしには生きられなくなります。

怒る母親に「うるせえなあ~。黙ってろよ」と返した少年時代。あなたが好きになった相手は、こんなやりとりをしてきた、昔は「どこにでもいた男の子」なのです。

かつてのやんちゃな男の子には、叱り上手で楽天的な女性がよく似合います。彼を叱るときには笑い飛ばす余裕とそれをネタにするぐらいの大きな心、そして「うるせんだよ」と言われたくらいじゃ傷つかない肝っ玉が大事です。叱り上手な女性こそ、大切にされる女性なのです。

ほんのちょっとの「 不良 女」がいい!

ここで言う不良とは「積み木くずし」とか「ヤンキー」という意味ではありません。「従来の規制にとらわれない感性や世界観を持つ」ということです。常識や体制にとらわれない、そんな意味合いです。

はっきり言うと「箱入り娘」は、よっぽど美人で性格がよくない限り、モテません。箱入り娘でもちょっと庶民的で親しみやすい雰囲気が漂う女性がモテるのです。

エレガントな中に感じられるちょっとワイルドな香りに惹かれるのです。その香りは、実際に自分でいろいろなことを体験しないと生まれません。人から聞いた話をまるで自分のことのように話し、知ったかぶりをしている女を男性はすぐに見抜きます。

とにかく大人のイイ男は「冗談の通じない真面目すぎる女性」は好きになりません。では、この「ほどよい 不良 女」になるにはどうしたらいいのでしょうか?

まずは、会社と家の往復、または学校と家の往復をするだけの生活にピリオドを打つことです。そして「第三の場」を持つことから始めましょう。

直感で「魅力的だな」と感じた場所や「刺激」を感じた場所にどんどん飛び込んでいき、それぞれに小さなコミュニティを築くのです。そこでまったく違った新しい自分像をつくり上げてみましょう。

ポイントは、異性から見てもステキな男女が集まるような場所をきちんと嗅ぎ分けることです。そのような場所には質のよい恋愛の種がたくさん眠っています。

そこで「感情」のつながった交遊関係を増やし、常にドキドキ、ワクワク、心を輝かせることが大切です。

「やらなければならないことをこなすだけの毎日」と決別し、自分が主人公のドラマのような生活をつくり上げると、これまで「常識」やお決まりの枠にがんじがらめになっていた身も心も自由に羽ばたき出し、やがては表情や物腰、ファッションにも変化が生まれます。

新しい世界に足を踏み出し、多くの人とコミュニケーションをはかることによって自分の個性は磨かれ、既成概念や社交辞令の域を越えた人間関係が築けるようになります。

これがほどよい「不良」を身につけるコツです。「不良」とは「自分の世界」を持っている人間です。そして、それに共感する仲間も持っています。多くを語らなくてもそのような女性は独特のオーラを発しています。大人の男性はその「オーラ」に、心魅せられるのです。

即実践!愛の距離を縮める「1分電話」  

「突然電話したらイヤがられるかな? 出てくれなかったらどうしよう?」電話をするかしないか迷ったとき、多くの女性はあきらめてしまいます。

代わりにメールを打つこともあります。なかにはメールすら打たない人もいます。ここでオススメなのが、「迷ったときの1分電話」。迷ったらためらわずに、1分だけ電話をかけてみるのです。

彼もあなたも互いに遠慮し、「イヤがられるかなあ」と敬遠して電話をしなかったら、運命は決して変わることはありません。

互いの心をつなぎとめるのには、心がこもったメールも大切ですが、互いの「生の声」が一番です。もし彼に今、あなたの他に恋人候補がもうひとりいたら?彼女とデートの約束をすべきか、あなたとデートしようかと迷っていたら?

そのたった1分間の電話が、ふたりの心をつなぎます。恋の始まりは一瞬のタイミングで大きく左右されます。

「なんとなく電話しづらかったから」と1カ月放っておいたら、彼が新しい彼女と電撃結婚をしていた、なんてこともあります。

実際、私自身がそうでした。「いいなあ」と思っている女性がいましたが、「デートに誘うのはまだ早いかな?」とか「この前電話したけど出なかったし」とタイミングをはかっているうちに、新しく好みの女性と出会って急速に接近し、2カ月後には結婚を決めていました。

その後、先の女性から「えっ? どうして結婚?」と言われました。互いのちょっとした気持ちのブレーキが、永遠の壁をつくってしまったケースです。

もし、このとき彼女か私のどちらかがアクションを起こしていたなら、状況は変わっていたかもしれません。

電撃結婚した相手(今の奥さん)とは、この1分電話を最初からよいリズムで交わしていたようにも思います。

1分間で一生が変わるのです。1分間、声を聞くだけなら気楽にかけられるというものです。長電話をするつもりだから、電話をかけづらいのです。しかもあなたから「じゃあ」と言って切れば、彼にほどよい枯渇感を与えることができます。

だから次にまたかけやすくなるのです。ここで大事なことをひとつ。大人のイイ男達は「迷ったときや、ひるんだときにも、自分の力で一歩踏み込める女性」が好きなんです。

迷ったときに「物怖じしてしまう女性」を好みません。不安の渦巻く最中に、気合いで一歩を踏み出してくる女性に頼りがいを感じるのです。

「やるときはやる!」そういう女性こそ、結婚相手にふさわしいと感じます。その勇気を簡単に示せるのが、1分間の電話なのです。

最近、ためらって電話ができない男性が増えています。これ以上女性にもてあそばれたり、傷つけられたりするのがイヤで「わざと力を抜いて相手をほったらかしにする」男性もいます。たくさんの恋を経験した結果、「もう恋に期待しない」と決めている男性もいます。

これらの男性は、皆心の中ではたいてい「本当は会いたい!」と思っています。そんなときにかける1分電話こそ、彼の心を開くチャンスです。

たとえ彼が出なくても着信履歴を残すだけでも意味があります。彼が遠慮して連絡をしてこないのか、それともあなたに好意を持っていないからかけてこないのか。それだけは、1回電話してみないことにはわかりません。

「二枚目半」のキャラクターが恋に効く

出会いの場所、いわゆる飲み会やパーティ、そして友達のホームパーティなどで、20代も後半になると皆、大人のトークが自然にできるようになります。

仕事の話、遊びの話、恋の話がバランスよく楽しめるようになる年頃です。その中で、やたらと学歴、収入、家柄や職業、知り合いの有名人などの話題ばかりに執着して会話を展開する女性が目につきます。

自分をセレブに見せたくてそうしている女性と、本当にそういうことに興味があって自然体でそうする女性とに分かれますが、そのような話題ばかりを選んでいると、表面上は会話が盛り上がっているように見えても、相手は白けている場合もあります。

話が印象に残っていないこともあるでしょう。ここで大事なのは「卑近な話題」と「身近な笑える話」との配分、バランスです。

恋人同士になれば、たとえどんなにいい生活を送っている男性でも、くだらないギャグを言ったり、ふざけたりしたいと思っています。そして、それにつき合ってくれるような女性を、出会った瞬間から彼は見たいと思っています。

かしこまった話題でよそいきの自分を見せるのもいいですが、その後には必ず、自分の失敗談や、ツッコミの余地があるような気軽な話をしましょう。

まじめな話の後に、くだらない話題をふる。このことを「会話の振り幅を大きくする」と言います。その振り幅が大きければ大きいほど、あなたの魅力は倍増し「二枚目半」のステキな女性になれます。

  • 知性の高い話と低い話
  • 笑える話と泣ける話
  • どうでもいい、くだらない話と真面目な話

これらの話を交互にすることで、会話の振り幅を大きくしていくのです。

バレーボールでは相手のブロックをかわすためにセッターがあちこちにトスを上げます。レフト(左端)にレシーブが上がったら、ライト(右端)へボールを素早くトス。

レフトのアタッカーはライトに走り込んで相手コートに打ち込む。そのスピードの速さに、ノーマークでスパイクを決められる。これはトスの振り幅の成果です。

恋の始まりでの会話の展開もこれと同じ。あなたのキャラクターの振り幅が大きくなればなるほど彼の心のブロックをかわすことができます。

ノーマークの状態で思いっきり決め手を打ち込むことができます。「二枚目半のキャラクター」はこうした振り幅がつくり出すことのできる女性の印象です。

エレガントだけど、ときにはカジュアルでワイルドにもなれる女性。そんな女性を、大人のイイ男は大切にしたくなります。そんな女性になるために、まずは敬語を使わないで会話をすることから始めてみましょう。

二枚目半の自分が思い浮かばないときは、ひとりで深夜のお笑い番組を見ながら、コンビニの弁当を食べてビールを飲んでいる自分を思い出してみましょう。すました二枚目キャラではいられなくなります。

このように自分自身の滑稽な状態を話題にあげてみることです。朝起きてから、寝るまでの間に、失敗やボケや人に見られたら恥ずかしい行動がいくつかあるはずです。

それをネタにするだけでよいのです。無理に笑わせようと思ったり、オチを考えたりしてもうまくいきませんが、このように「自分自身の笑える風景」をそのまま伝えるとまず空振りすることはありません。

人間は他人のほほえましい欠点に親近感を感じる生き物です。愛されるために、この機会に自分の失敗もネタにできる「二枚目半」な女になってみましょう。

「他の男の気配」がうまく働くとき、逆に働くとき

最近、ある女性から次のようなことを相談されました。「彼に、彼以外の男の存在をにおわせると彼の競争心に火がつくことがあると聞くけれど、そのさじ加減を間違えると、気の多い女だと思われるでしょ。どうしたらうまくいくのですか?」

たしかに「男の影」をアピールしすぎると、「気の多い女」「自分には手に負えなさそうな女」と思われます。  とくに過去に他の男性に好きな女性をとられたり、「好きな人ができた」と言ってふられた経験がある男性の場合には要注意。

彼の中のトラウマがこうささやきます。「もう面倒くさいことや、自分が傷つくのはゴメンだ。彼女はステキだけどあきらめよう」

恋に臆病になっている男性には「他の男の気配」は逆効果の場合もあります。とはいえ、彼女がまったく誰からもニーズがないことが明確なのも、実はつまらないものです。

「彼女はどうせ彼もいないし、いつもヒマだろう」とタカをくくらせるとよくありません。彼の恋の加速度を下げ、さらにはつき合った後に横柄になる可能性だってあります。

では、どうしたらよいのでしょうか?「彼女のようないい物件は、きっと掘り出しものに違いない。うかうかしていると、そのうちどこかの男にさらわれてしまうだろう」という想像を勝手にさせることです。

事実確認はしていないけど、なんとなく急がないと損をするような気持ちにさせるのです。  具体的には、彼氏が今いないこと、好きな人がいないことを、恥ずかしくてもキッパリと言います。

そこで、他の男からのアプローチがあったら、その事実も言います。そして大事なのは、 「その男性は私のことを好きでいてくれたけれど、私は彼に対して好きな気持ちはないから断った」と、はっきり言うことです。

このようにキッパリと断れる女性を男性は信頼し、自分の恋人にしたいと思うのです。  男女関係をはっきりさせないでうやむやな状態をつくる女性を、男は一番警戒するものです。

さらには、男友達の存在を会話の中にバランスよくちりばめるのです。 「この前、男友達と飲んでいたら……」とか「昔からの男友達がね……」など、恋愛感情はないけれど、仲間はいるという事実も伝えます。

ときには男友達を紹介するのもひとつの手です。そこから男は、かすかな想像を始め、そして競争心にわずかな火をつけます。

もし、今、男友達すらいなかったら、今すぐ、男友達を 10 人以上つくりましょう。これだけでも、あなたを包む気配は全然違ってきます。

そうすることであなたに「モテる女」のオーラが漂います。ひけらかす必要もありません。ほとんど何も言わなくても、会話の中での一言二言だけで、勝手に男は想像してくれます。あとは彼らの想像力に任せましょう。

このかすかな気配、他の男のにおいこそが、大人のイイ男をふるいたたせるものなのです。とくにこれまで、本命ひとりに絞りすぎ、何度もふられつづけている女性にはこの方法はオススメです。

あなたの「後がない」というせっぱ詰まったオーラも、重い雰囲気も一気になくなり、表情にゆとりも生まれます。まず 10 人以上の男性と友達になり、次に5人と「恋の予感を含んだ友達」になるのです。

そこで自分のオークションを行い、彼らに競り落としてもらいましょう。

「季節を感じ、人恋しくなる場所」に行こう!

「さあ、今日の合コンは気合いを入れていくぞ!」そうやって臨んだ集まりは、不自然にかたくなってしまい、なかなかうまくいきません。

気合いを入れすぎると、誰かと電話番号を交換したまではいいけれど、その先がなかなか踏み出せないものです。はりきりすぎている自分に恥ずかしくなり、結局気持ちは減速、結局一度も連絡をしない、なんていうケースは多々あります。

その理由はズバリ、その合コンで「一瞬にして恋に落ち、運命の恋人になってくれる男性」を探そうとしているからです。

合コンやパーティなんて、本当は連絡先を聞いて帰ってくれば充分。それよりもそこから先のコミュニケーションのほうが何倍も大事です。

気合いの入ったショータイムのような合コンの後に電話番号を聞いたら、今度は気軽にアポイントをとってみましょう。それは平日でも構いません。

また「急だけど明日はどうですか?」といったような突発的な誘いであればあるほど、肩の力が抜けた気軽な印象を演出できます。

それを私は、「ウイークデー&ノンタイトルな約束」と呼んでいます。平日のちょっとした食事やお茶でも構わないのです。

ノンタイトルとは、「合コンしましょう」「家でワイン会をやります」「デートしましょう」というような明確な目的がとくにない集まりです。

学生時代にラウンジや行きつけの店などになんとなく集まったような自然な雰囲気です。  実はこういったかしこまらない集まりのほうが親密度が高まります。

気合いを入れた合コンでは気づかなかったあなたのよい面を伝えることができます。とくに合コンの場合、話の展開が早いし、ウケは狙わないといけないし、場を独占してはいけないので会話がどうしても早口になってしまったりして、ありのままの自分をうまく表せないことも多くなります。

しかしその場ではたとえ生意気そうに映った女性でも、このノンタイトルな約束をしてふたりで会ったり、数人でゆっくり話をすることによって、「この子はこんなに優しい子だったんだ」とか、「思ったよりも将来のことを考えているんだなあ」などまったく違った印象を持ってもらえることも多々あります。

逆に、相手の男性のことも、第一印象とは違った魅力を発見することだってできます。 「バカなことばっかり言って笑いをとっていると思ったら、真面目な会話もできるのね」とか「無口な人だと思ったけど意外に面白い人なんだ」とか「そんな目標を持って生きているなんて」といった発見です。

むしろこれらの発見のほうが、合コンで見つけた彼の長所よりも重要です。恋人関係になるために必要なことは、全部2回目以降に会ったときにわかると言っても過言ではありません。

この「ウイークデー&ノンタイトル」な約束には次のようなものがあります。

  • 大げさな食事ではなくカフェで軽くお酒を一杯
  • 今日は○時までしか時間がないけど、と先に言って食事をする
  • 公園や海辺を散歩する
  • 近所に住んでいるなら、自転車でカフェめぐり
  • 近所をジョギングしてビール一杯
  • 会社の近くで一緒にランチ
  • 会社帰りに2~3人でちょっとカラオケ
  • ビルの屋上で夜景を見る

他にもまだまだ方法はあります。また、もし時間があるなら平日にいきなりちょっと離れた海や山まで車を走らせ、夜中には戻っててくる。食事はコンビニで買い込んで、なんていうのも効きます。

1回目の合コンが、気張った雰囲気のいい店、オシャレな店であればこそ、次のこのギャップが効きます。

平日のノンタイトルな集まりは、互いの家が近い場合は、かなり効を奏します。昼間は仕事で大きなプロジェクトをこなし、仕事の後は流行りの店で優雅に楽しんでいる男性でも、自分の家の近くでは「名もなき独身ひとり暮らしの男性」である場合が多いのです。

家には寝に帰るだけ。ひとりぼっちでつまらないと感じている男性が多いことに驚きます。  彼らは家に近づいたとたんにテンションが下がります。そんな男性の心をつかむには家が近所だった場合は大変有利です。

彼のプライベートな生活をバラ色に塗り替えてあげましょう。もちろん家が離れていたとしても、彼の家の近くを一緒に開拓できる女性というのはなかなかポイントが高いものです。

さらに言うと、この平日の突発的なアポイントには、なるべく「季節」が感じられる場所へ行きましょう。

季節の変わり目はなぜか心が切なくなります。男性でも誰かと一緒にいたいと思います。とにかく恋をしたくなるのです。

この「季節を感じられて人恋しくなる場所」とは?街であれば、空が見えるところです。空がちょっと高くなったり、雲の形が変わると秋の匂いを感じます。

さらには風が吹き抜ける場所です。昨日までとは違った風を感じると「切なさ」は倍増します。それから、街路樹があるところもいいでしょう。木々の色づきは季節の変わり目のシンボルでもあるからです。

そんな場所が「人恋しくなる場所」と言えます。さあ、季節の変わり目に気軽な約束をぜひしてみてください。

彼の心に迷いが見られたときには

好きな相手とつき合いはじめることになったものの、彼の気持ちが今ひとつ盛り上がっていないときがあります。カタチだけが先行してしまい、「彼の愛情」が感じられないようなときです。

このようなとき、女性はついすねたり、彼にきつい言葉を投げかけてしまうことがあります。ときにはそっけない態度をとってしまうこともあるでしょう。

でもこんなときこそ焦らず柔軟な態度で臨み、彼の心の「小さな火」を大きく燃え上がらせる工夫が必要です。

男性は、相手の女性のことを本当に好きなのかどうかよくわからない状態のときに、次のような言葉を一、二度だけかけることがあります。

「なかなか会えないけど、僕の彼女だと思ってるよ」「もっといろいろ話して、いろんなことを理解し合いたいよね」「中途半端な態度をとってゴメンネ! もっとちゃんとするよ。だから一緒にがんばろうね」

彼がこう言うのは、彼が今、あなたに対する気持ちを一生懸命盛り上げようとしているからです。

まだ気持ちが固まっているわけではないけれど、もっとステキな恋にしたいと思っている。キミのことをもっと好きになりたいんだ。僕の気持ちにもっと火をつけてくれないか」という気持ちがそこには込められています。

そんなとき、彼に暗い表情で詰め寄り、こんな言葉を言ってはいけません。「私たち、本当につき合っているって言えるのかしら」「私のことなんて、彼女だと思っていないでしょ」  これでは彼の中にくすぶっていたあなたへの恋の気持ちも一気に冷めてしまいます。

もっと自分に気持ちを向けてほしくて言った一言かもしれませんが、これでは逆効果です。 「なかなか会えないけど、僕の彼女だと思ってるよ」 と言われたら、次のようなリアクションをとることをオススメします。

「(喜びを思いきり顔に表しながら)本当?ありがとう。(あくまで笑顔で)その言葉を聞いて安心したわ」

この一言だけで、彼の中の消えかかっていた火は一気に大きく燃え上がるものです。男性がこのようなセリフを言うとき、心の中では「自分の気持ちに火がつかない恋」を続けるべきか、それともやめるべきかの「最後の賭け」に出ています。

相手の返事を聞いても気持ちが盛り上がらなければ「別れ」を選ぼうと考えているのです。

だからこそ、彼の最後の前向きな宣言を大事に受け止めたいものです。大きく深呼吸して、「彼を自分だけのものにしたい」という気持ちを抑え、まずは彼の言葉に心の底から喜びましょう。

もし、彼からそのような言葉がなかったときは、あなたから、「私たちってつき合ってるんだよね?」と明るくさらりと聞いてみるのもいいでしょう。

彼の中途半端な心に火をつけるのは、あなたが笑顔で心から喜んでいるその姿と、不安だったことを打ち明けるその素直な気持ち、このふたつです。

心穏やかに素直になり、彼の言葉を大事に受け止めることで、彼の心をしっかりつかみましょう。

「電話」という小道具で、彼との距離をどんどん縮める

口説きやすい雰囲気をつくると言うと、「視線攻撃」を連想するでしょう。でも相手の気持ちを確認しないうちから「うっとりと相手を見る」のは逆効果です。

なぜなら、それは酔っ払ってふしだらになる女性と同じ態度だからです。「恥じらいと奥ゆかしさを伴わないセクシーさ」はあなたを本命の女性から遠ざけます。

それにうっとりと相手を見たりすると、会話もかえって盛り上がりません。そこに流れるのは、変に気まずい「間」だけです。

また何気なく肩にもたれかかる行為も、使い方を間違えると「軽い女」と思われてしまいます。酔ってお決まりのようにそれを実行すると、「ああ、どこでも誰にでも同じことをやってるんだろうなあ」と男性は想像します。

これらのアクションは皆、「一晩の相手として口説かれる」には適しています。しかし大切にされる女性に対する「口説き」とはほど遠いものです。

では、大切にされる女性らしく、彼に口説かれるにはどうしたらよいでしょうか?

まず最初は、男性が話題に困らないように自分からも話題を持ちかけます。そして、彼が自分の話題を見つけて盛り上がってきたときには、今度は聞き役に徹します。

男が話したいときに聞き上手になれる女性は魅力的です。次にできるだけ彼のいいところを誉めます。この誉めるというのが「好意」のキャッチボールの始まりです。

逆に、彼はその後、あなたを誉めてくれるでしょう。ここまでは当たり前の攻勢です。その後、ふたりの会話のキャッチボールは次第に安定してきますが、その前にここでカードを1枚切ってください。

そのカードというのが、このセリフです。「私、夜の電話って好きなの。相手が誰でもいいわけではないけどね」そして1秒くらい置いて、「電話してね!」と笑顔で言います。

イタズラっぽく、さらっと言いましょう。もし彼の気持ちがあなたに向きはじめていたら必ず電話がかかってきます。

興味がなければかかってきません。ですからあなたには何もリスクはともないません。これが「恋愛の引き出し作戦」です。

さらに電話でしゃべった後のデートのときに、あなたが大切にされる女性なのか、または単なる恋愛ごっこの対象なのかがはっきりします。

「長電話+デート」というパターンを経ると、彼は「自分は嫌われてはいない」という自負を持ちはじめます。そこで、デートも終盤の頃、「つき合おうよ」と申し込みもせず、どこかホテルに連れ去ろうとしたり、キス以上のことを迫ってきたりしたら、それは遊びです。

ここで2枚目のカードを切ります。「つき合わないうちからそういうことはしないの!」と突き放すのです。

そこで「わかった、ちゃんと話そう。それからでも全然遅くない。ソレが目的ではないことをわかってもらういい機会だよ」と、言い訳するならまだ脈アリです。

もし、「まあ、いいじゃないか」とそのまま流れに任せて、強引に肩を抱く場合は完全に遊びです。その日のうちに彼をあきらめたほうがいいでしょう。

「口説きやすい雰囲気をつくる → 彼の気持ちを引き出す → 彼の真意を確かめる」  この手順を繰り返しているうちに、あなたは「大切にされる女性」として、運命の恋におさまることができるのです。

ちょっと「オクテ」な男性に効く、あなたの「一言」

とても魅力的な 30 代の女性がいました。彼女は最近知り合った年下の男性と、よく食事に出かけるようになりました。

相手は5歳年下、デートと言うにはほど遠い雰囲気でした。でも彼が自分に気があることに、彼女はすでに気づいていました。彼女も彼を男として気に入り、内心つき合ってもいいと思っていました。

しかし、何度デートしても彼は、好きの「す」の字も言いません。彼は明らかに気後れしています。  ある晩、彼女は笑い話をしている彼に向かって、 「ねえ、私を口説いてみてよ」  と言いました。

かといって、彼女は彼をじっと見つめるわけでもなく、普通におつまみを口に運び、ニコッと笑ったりと、ひょうひょうとした態度です。

彼の得意とするアップテンポな会話は急速に勢いを失い、「え? だって僕なんかが口説くのなんて、まだ早くないですか?」と返す程度。

しばらくして、彼は落ち着きを取り戻し「さあ、口説こう!」と身を乗り出したのですが、そんな彼を、「あ、そんな気なかったか? ゴメン、ゴメン。私の思い過ごしね」と彼女が言いました。

彼はなんとか口説けるように言葉を探します。そんな一進一退の攻防の最中に今度は、 「私を口説くのなら、敬語はやめて」彼女はそんなセリフを彼に投げかけました。

これで彼はもう完全に大真面目に口説かないといけない立場に立たされました。言い換えれば、真剣に口説いてもいい雰囲気を得ました。

最初は照れ隠しに中途半端に彼女を誉めちぎっていたのですが、彼は次第にゆるやかに口説くリズムをつかみ、「つき合ってほしい」と彼女に告げました。

彼女は1回ではOKを出しません。その代わりにこう言いました。「じゃあ、私にその言葉を信じさせてよ」彼の献身的な努力が始まったのはその翌日からでした。彼女は彼の誠意や愛情表現をまっすぐに受け止めました。

そして最初の告白から1カ月後、とうとう彼女はその男性と正式に交際することになりました。

さて、これと同じ方法を使おうとした場合、「相手から好かれていなければ、大恥をかいてしまうのでは?」と思う人もいるでしょう?

いえ、大丈夫です。もし彼があなたに気がなかったら、「あ、そんな気なかった?ゴメン、ゴメン。私の思い過ごしね」の言葉にホッとして彼はそのまま話題を変えるでしょう。

その後、恋の話は二度としないでしょうし、その日も、その次の日も口説くことはありません。

その時点で彼の気持ちが判断できれば波風は立ちません。もし彼が口説いてきたら……。男女の関係になる前に絶対に聞き逃してはいけない言葉があります。

それは、「つき合ってほしい」という言葉を言ったか言わないか、です。つき合うか否かを確認しないで有頂天になって、そのままお泊まりしてしまうのは悲劇のもとです。

もちろん「あんな甘い口説き文句を言っていたのに!」という叫びは、彼のもとには届きません。好きではなくても、多少の口説き言葉や、誉め言葉を言えるのが男ゴコロというものです。

もちろん例外はあります。「つき合って」を言わないまま熱愛に発展し、そのままゴールインしたカップルだってたくさんいます。

でも、この「つき合って」と言ったか言わないかの確認は、手堅い恋を手に入れたいあなたがもう二度と傷つかないための提案でもあります。

さて今回ご紹介した男女のかけ合い部分のセリフですが、この方法は、年下の男性に限らず、男性が慎重派、もしくはやや「オクテ」の場合にも使えます。そんな相手には、あなたのほうから強気でアプローチしてみましょう。

「スマートな図々しさ」を身につける

礼儀正しくて謙虚な女性は好印象であることは事実です。第一印象は悪くはありません。しかし、その控えめで気を遣う長所も度を越すと、マイナスポイントになります。

マナーや女らしい謙虚さばかりを前面に押し出そうとすると、心の触れ合いまで控えめになってしまいます。

たとえば食事の帰り際、「今日は送っていこうか?」と優しく問いかける彼に対し、「あ、いいです、いいです。まだ電車ありますし」と言ってしまったことはありませんか?

このシーンで、あなたは大きな間違いを犯しています。彼はあなたに奉仕することによって、少しでも長く一緒にいられればと感じています。

そこでもっと親密になれればと思っています。それにあなたの役に立ちたいとも思っているのです。

しかし、彼はその希望を女性側の意思によって拒まれてしまいました。彼は奉仕させてくれない相手に壁を感じ、そして落ち込みます。

彼女は彼のことを好きだからこそ遠慮したことが裏目に出てしまったのです。 「あ、ゴメンね。ありがとう! じゃあお言葉に甘えて!」

もし彼女にこう言ってのける「スマートな図々しさ」があったなら、その恋はうまくゆき、そのまま大事にされる存在になったに違いありません。

そもそも帰り際に、「送っていこうか?」と純粋に言う男性には、もともとあなたを大切にしようという気持ちがあります。その気持ちをうまく育てるには、出鼻をくじいてはいけません。

「彼があなたのために役に立てる舞台」は、ふたりが恋を始めるためには一番最初に必要なことなのです。

彼の好意にはなるべく乗っかってあげる「図々しさ」は恋愛力アップの重要なエッセンスです。

さらに次の段階の「スマートな図々しさ」とは?それは「彼の健康や安全を気遣う図々しさ」です。この図々しさはやはりひとり暮らしの男性や、仕事に忙しいビジネスマンに有効です。

「ちゃんと食べてるの?」「寝るときは寝ないとホントにカラダ壊すよ」「ホントに一度病院に行ったほうがいいよ。行かないなら私が無理やり連れて行く!」こういったやりとりは男性の胸にジンジン響きます。

これもあなたが「なんとなく気になる女性」から「大切な女性」になるために必要な「図々しさ」なのです。

一回や二回言ったって男性は聞きません。言ったとおりにちゃんと遂行するまで毎回確認するのです。

あなたに好意を持っていたら、そんなことぐらいで嫌いにはなりません。むしろ彼は「そんなにオレを気遣ってくれているんだ」と、強い信頼と頼りたい気持ちを同時に持つことでしょう。

スマートな図々しさとは、すべて「彼がメリットを感じてくれる図々しさ」でなければいけません。自分のわがままで彼を振り回すのとはまったく異なるので、そこだけは注意が必要です。

彼は好き、でも「いなくても生きていける」女性でいよう

男性は彼女と別れ話になったとき、もう話がつくかと思いはじめた頃に、急にこんな想像をします。

「自分と別れて、しばらく彼女は悲しみに暮れているだろう。でも1カ月もすれば、凛と前を向いて歩いてゆき、オレなんか忘れてしまうんだろうな」こんな姿を想像したとたん、彼女を手放したくなくなるものです。

自分なしでもすぐに生きてゆくことができる「いい意味での強さを持った彼女」。そんな女性に男性は逆にすがりたくなります。

では、このような女性になるにはどうしたらよいでしょうか?まずは、できるだけ経済的に自立することが重要です。

自分だけでも生活できるというのは大事な基準です。自分がやっている仕事を、わかりやすい言葉で「端的」に表現できるというのも、アイデンティティが確立している基準のひとつです。

そして彼と熱愛中のときも、すべて彼色に染まるのではなく、自分の色を残しておくことです。

恋人のファッションやヘアスタイルを極端に自分好みに強制する男性は多いものです。一般人でも芸能人でも、つき合う相手によってファッションやヘアスタイル、しゃべり方までガラリと変わる女性がいます。

しかし自分の色をしっかり持ち、逆に彼を自分色に染めてやるぐらいの気概を持った女性のほうが大切にされます。

男性は独占欲が強い人でも、完全依存よりは、ちょっと自立している女性を好む生き物です。 「あなたのことは大好き、一番大切な人。

けれど、万が一いなくなっても私は生きてゆける」そんな凛としたゆとりがある女性こそ、男性が手放したくない「大切な女性」なのです。

何度も言うが「つき合う」まではカラダを許すな(心は二度とつかめない)

これまで何度も繰り返してきた、 「つき合うまではエッチはするな」 これは常に頭に叩き込んでおくぐらいでちようどよいものです。

わかっていても、いざ彼のことが好きになると、「これは恋に違いない!このままつき合うことになるに決まっている!」と女性のほうから思い込んでしまうからです。

しかし、男性は「つき合う」と言わないうちは、あなたとつき合うつもりはありません。それなのに女性のほうからふたりきりになりたがり、そして彼にちょっと触れただけで、彼を自分のものにできると思い込む女性が多いのです。

そこから始まった悲劇をもう繰り返してはいけません。「なんで男はそうなの?つき合うつもりがないなら誘わないでよ」そう言う女性もいます。

しかしそれはなかなか難しい相談なのです。それは世の中には「遊び」を女性のほうから仕掛けてくる場合もあるからです。だから男性も女性が遊びのつもりなのか、そうでないのかまったく判断がつかないのが現状です。

だから、多くの男性は「つき合うかつき合わないか」の結論を出さずにベッドインした相手はみんな「遊び」だと都合よく判断します。

相手もつき合うつもりはないのだろう、「一夜の恋」として受け取って大丈夫だろうと。 「男って、本当にみんなそんな危険性を秘めているの?」そんな質問をされたら、私は「YES」と答えます。

あなたが求めているのは「大人のイイ男」。多くの女性も注目している男達です。彼が猛烈にアプローチをしなくても、あなたから惚れてしまえば、つき合う気がなくても男女関係になる可能性が充分にあります。

また、彼が他の女性から誘われることだってあるでしょう。あなたがある程度の「イイ男」を求める限り、これらのリスクは常につきまとうものなのです。

しかし、外ではモテ風を吹かせて涼しい顔をしているような男でも、いざ「大切な女性」とふたりきりになると神棚を拝むような気持ちで彼女に接するものです。

あなたが目指すのは、そんな「モテる男に拝まれる特別な女性」です。そして、モテる男が拝んでいる相手は、まぎれもなく「すぐに落ちなかった女性」です。彼が一生懸命口説いて、やっと手に入れた女性なのです。

あなたの運命の人には必ずそういった「苦労」と「手間」をかけさせてあげないといけません。 「口説きの段階で苦労させろ!」この言葉を決して忘れないでください。

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